CONTENTS



小樽支部との交歓会の開催
第1回ゴルフコンペの開催
麻雀大会の開催
ゴルフコンペ優勝者一覧
文化講演会の開催
中大音楽研究会吹奏楽団演奏会の開催
中大アメリカンフットボールチーム:自転車競技部への応援
北海道平和セミナーへの参加
第49回札幌国際ハーフマラソンへ応援参加
中央大学音楽研究会吹奏楽部演奏会の開催
中央大学札幌支部史〜明治・大正・昭和〜
中央大学札幌支部史〜平成〜
平成17年度事業活動
平成18年度事業活動
平成19年度事業活動
平成20年度事業活動
平成21年度事業活動
平成22年度事業活動
平成23年度事業活動
平成24年度事業活動
平成25年度事業活動
平成26年度事業活動
平成27年度事業活動
平成28年度事業活動
平成29年度事業活動
平成30年度事業活動
平成31・令和元年度事業活動
令和2年度事業活動
令和3年度事業活動
令和4年度事業活動
令和5年度事業活動





支部の活動報告・・・平成18年度事業活動

▲支部の活動報告へ

平成19年1月30日
札幌市役所白門会新年会への参加

 厳冬の最中、札幌ガーデンパレス4階「高砂の間」において、札幌市役所白門会新年会が開催され、当支部より和田支部長が参加しました。
 三輪 潤会長(昭和47年・法 札幌国際プラザさっぽろフィルムコミッション部長)以下OBと現役員合わせて31人が出席し、知野 学氏(平成3年・法 秘書部秘書課秘書係長)の司会進行で、冒頭三輪会長からの挨拶があり、続いて和田支部長より支部事業運営に対するお礼の挨拶がありました。
 懇親会に入り、OBの石林 清氏(昭和21年・法)の乾杯の音頭を合図に会は佳境を迎え、公務ご多忙の中、途中から駆けつけた上田 文雄市長(昭和47年・法)から、白門会札幌支部が平素から市政へ惜しみない協力をしていることへの感謝の言葉と、また4月の札幌市長選に向けてゆるがぬ決意、愛する札幌への熱い思いを述べられ、盛り上がりは最高潮に達しました。
 最後は全員で校歌・応援歌・惜別の唄を力一杯歌い上げ、OBの鈴木 徹夫氏(昭和18年・法)の乾杯の挨拶で、盛会のうちに終了しました。
 また二次会では、懐かしい学生時代の歌を歌うなど、学生気分に戻って皆楽しく過ごしていました。

▲上へ


平成18年12月7日
支部年末懇親会の開催

 例年であればすでに銀世界の札幌も、当日はみぞれ混じりに強風と悪天候の中、当支部年末懇親会を京王プラザホテル札幌 3階「雅の間」において、午後6時より、和田夫支部長以下84名が参加し開催しました。
司会進行は毎年好評を頂いている小泉 笑美子さん((有)ミュージック企画)にお願いしました。
冒頭、和田支部長より「日頃の支部事業に対するご協力のお礼と、この度の新司法試験の結果、本学法科大学院出身の合格者が全国で第一位(合格者131名)になりました。これを弾みに後に続いてくれる人が多数出て来る事を期待しております。鈴木理事長は経済界のご出身でありますので、これからは「法科の中央」という事ではなくて、他学部ご出身の皆様方のご研鑽・ご活躍を祈念しております。新年に入りますと、恒例の箱根駅伝がございますが、この駅伝も後輩が活躍する事を期待しております。」旨ご挨拶がありました。
 続いて「老人ホームあれこれ」と題する卓話に入りました。
講師に出口 元治氏(昭和28・法 ホクビサービス(株)取締役会長)をお迎えし、以下のような内容のお話を頂きました。
  ----------------------------------------------------------------------------------
 「老人ホームは色々な問題がありますが、昨今高齢者の平均寿命が延びて来ております。老人が病気になりますと、その内容によりますが5年から10年位は床についている状態になり、身障老人が長生きするようになりました。この間自宅で介護することは容易ではありませんので、施設に入れ介護する時代に入って来ております。私がこの業界に入ったきっかけは、理想的な老人ホームを、自分で造ろうと思ったからでございます。
 平成12年に老人介護のエースとして、期待されて発足した介護保険法が、6年目にして破綻の危機に瀕している状態になっております。
この為、本年4月に法律が改正され、自宅介護は重症者のみが対象となり、厳しく制限される事になりました。又新たに高齢者虐待防止法という法律もできました。従いまして、これからは一般有料老人ホームを利用する方が得策だと思います。老人ホームを選択するに当たっては、次の点に留意して頂きたいと考えます。
(1) この業界は「安かろう、悪かろう」という傾向が強い。
それは看護スタッフを充実させると、人件費が高騰し、その結果利用料金にはね返るからです。
(2) 心と心がかよった家庭的な雰囲気は、大規模な老人ホームでは先ず望めません。(収容人員は40名迄)
(3) ホームを運営する会社が倒産した場合、高額な一時入居金が戻らない。従って後をひきうける運営会社が出て来ないので、社会問題になります。この為、全国有料老人ホーム協会に加盟している運営会社であれば、補償体制ができているので大丈夫だと思います。
 結論を申し上げますと、多少値段が高くても、高級な老人ホームを選択すると、手厚い看護を受ける事ができる訳でございます。」
  ----------------------------------------------------------------------------------
 続いて支部顧問の吉田 功次郎さん(昭和28・法 オークウッドゴルフクラブ理事長)の乾杯の発声により、懇親会に入りました。
 懇親会は終始和やかな雰囲気の中で行われ、名刺交換をされたり、杯を交わしながら笑顔で語り合う姿や、久しぶりの再会を喜ぶ姿がテーブルのあちこちで見受けられました。
 今回新たに会員となった稲野辺 詔士さん(昭和61・経済 大和証券(株)札幌支店投資銀行 第一部付部長)、工藤 保人さん(昭和60・法 大和証券(株)札幌支店 上席次長)、高木 邦真さん(平成6・法 高木 邦真司法書士事務所所長)松ア 孝弘さん(平成10・商 松アビル(株)代表取締役)の4名が紹介されました。
 恒例のビンゴ大会は、酔いが回った為かなかなかビンゴがでませんでしたが、目玉の京王プラザホテル札幌提供の「ペア宿泊券」は小川 義博さん(平成7・商 三城美装(株)常務取締役)が、2等の京王プラザホテル札幌の食事券は野元 康貴さん(平成15・法 札幌市東区役所 保健福祉部保護二課)、またコンサドーレ札幌のユニフォームのレプリカは大野 隆都さん(昭和39・経済(株)フィードメイク代表取締役)と中野 充さん(平成8・商(株)第四銀行札幌支店 主任)がそれぞれ獲得しました。この他全員に景品が当たるよう、支部と同窓からの寄贈品が寄せられました。
「ビンゴ!」の掛け声で会場内の雰囲気も一気に盛り上がりました。
 児玉 芳明氏が壇上に立ち、「今年のコンサドーレは6位になりましたが、来年こそJT昇格を目指して頑張りますので、応援の方宜しくお願いします。」とご挨拶がありました。
 公務ご多忙の中、ご出席頂いた上田 文雄市長(昭和47・法 )が途中で退場されることになり、壇上で日頃の市政に対するご協力のお礼のご挨拶がありました。
 懇親会の最後は、恒例となっている校歌・応援歌・惜別の唄の合唱に入り、新規入会の4人に、石林 清特別顧問(昭和21・法)、和田支部長等の諸氏が壇上に上がり、それぞれ3番迄フルコーラスで熱唱。全員が輪になり、肩を組むなど誰もが過ぎし青春時代へ思いを馳せている様子でした。
 最後は籏本 道男副支部長が壇上に立ち、来年の道議会議員に札幌市から立候補予定の道下 大樹さん(平成10・法)、同じく札幌市議会議員に小倉 菜穂子さん(昭和54・法)、次回の衆議院議員に小林 千代美さん(平成4・法)等々の当選を祈願し、万歳三唱で盛会のうち和やかに終了し、散会しました。
 尚ビンゴゲームの景品は以下の方々から頂きました。
 ・太田 健介氏(昭和49・法 ネスレ日本(株)札幌支店長)
 ・児玉 芳明氏(昭和34・法 (株)北海道フットボールクラブ 代表取締役社長) 
 ・廣川 一彦氏(昭和40・法(株)道新サービスセンター 代表取締役社長) 
 ・田代 信一氏(昭和56・文(株)京王プラザホテル札幌 管理部副部長)
 ・重森 健一氏(平成4・法(株)京王プラザホテル札幌 宴会料飲部担当係長)


開会の挨拶をする
和田 支部長


卓話「老人ホームあれこれ」
講師 出口 元治 氏


「新規入会会員の紹介」 左より、
工藤 保人 氏、稲野辺 詔士 氏、
高木 邦真 氏、松ア 孝弘 氏


懇親会で乾杯の音頭をとる、吉田 功次郎 顧問


歓談する会員諸氏


歓談する会員諸氏


歓談する会員諸氏


歓談する会員諸氏


1等の「京王プラザホテル札幌のペア宿泊券」が当たった、
小川 義博 氏


2等の「京王プラザホテル札幌の食事券」が当たった、
野元 康貴 氏


3等の「コンサドーレ札幌のユニフォームのレプリカ」が
当たった、大野 隆都 氏(左)、中野 充 氏(右)


来年のJ1昇格を目指しているコンサドーレ札幌の
児玉 芳明 社長


「校歌・応援歌・惜別の唄」を熱唱する新規入会の4氏と、石林 清 特別顧問、和田 支部長 他


「校歌・応援歌・惜別の唄」を熱唱する会員諸氏


 

「校歌・応援歌・惜別の唄」を熱唱する会員諸氏


公務の為、途中で退席する上田 札幌市長


左より、小林 千代美 氏、石林 清 氏、
小倉 菜穂子 氏、籏本 副支部長、道下 大樹 氏

▲上へ


平成18年10月5日
支部三役会議の開催

 北海道経済センター3階特別会議室Cにおいて午後12時より和田支部長、籏本・三輪副支部長、西原幹事長、浜崎副幹事長出席のもと開催。

・議案第1号:平成18年度上半期事業報告並びに収支決算報告について
 別紙資料にもとづき、平成18年度上半期事業報告並びに収支決算報告について、西原幹事長より報告承認される。

・議案第2号:支部年末懇親会について
 来る12月7日(木)午後6時より、京王プラザホテル札幌を予定。

▲上へ


平成18年9月30日
第24回ゴルフ大会の開催

 本年度3回目のゴルフ大会を、早来町(現・安平町)にあるオークウッドゴルフクラブにおいて開催しました。当日は1名が欠席されましたが、午前11時同クラブに集合し、吉田 功次郎会長(昭和28年・法)以下19名の参加がありました。
 品田 康博氏(昭和40年・経済 札幌警備(株))より注意事項の説明があり、11時30分にスタート。
 天気予報通りアウトの3ホールからあいにく雨が降り出し、良いコンディションの状態ではありませんでした。
 恒例により競技終了後、表彰式を兼ね懇親会を行いました。
 優勝は西山 眞吾氏(昭和41年・商 西山製麺(株) アウト46 イン44)、準優勝は今回初参加の舛田 雅彦氏(昭和54年・法 札幌総合法律事務所 アウト46 イン41)。同じに舛田氏はベスグロ賞も獲得しました。尚、服部 忠良氏(昭和33年・商 (有)三共緑地開発)より景品代としてご寄贈頂いた寸志は、中大のロゴマーク入りTシャツを制作し、参加者全員に吉田会長より授与しました。また西山 眞吾氏からも景品のご寄贈を頂きました。
 次年度第25回の再会と健闘を期して、皆和気あいあいの内に散会しました。

▲上へ


平成18年8月3日
平成18年定時総会の開催

 連日の暑さが続く最中、平成18年度定時総会を8月3日(金)午後6時より京王プラザホテル札幌 3回「雅の間」において開催しました。
 ご来賓として学員会本部より佐藤 光信副会長、金井 重博副会長、大学本部より中津 靖夫常任理事、創立125周年記念プロジェクト推進本部小林 信武本部長をお迎えし、和田支部長以下83名が出席しました。
 当日の司会進行は昨年来好評だった小泉 笑美子さんに依頼しました。
 総会に先立ち和田支部長よりご挨拶とご報告を頂きました。
 この春の叙勲に際し、木禄 哲英氏(昭和31年・法・元北広島市長)と馬見 洲一氏(昭和33年・法・馬見法律事務所)が旭日小綬賞をそれぞれ受章され、また夏には、難民支援のノーベル賞ともいわれる国連難民高等弁務官事務所の「ナンセン難民賞」を、日本で初めて金井副会長の実弟・金井 昭雄氏((株)富士メガネ代表取締役会長)が受章された旨ご披露され、出席者全員拍手でもってお祝いしました。
 続いて第一部の総会に移りました。
 
第1号議案:平成17年度事業報告書並びに収支決算報告について

西原幹事長より別添資料の説明

があり、全員異議なく承認されました。
 その他として、本学創立125周年記念プロジェクト事業に対する寄付の還元支援金が大学本部より振り込まれ、この内50万円を当支部の寄付金として贈呈したい旨提案し、異議なく承認されました。
 第2部の卓話に移りご来賓の佐藤副会長より「中大スポーツの現状について」と題して講演を頂きました。
 冒頭、中央大学のスポーツの現状に触れ、本学は戦後の大学スポーツの中では日本を代表する大学でありましたが、東京オリンピックのころから中大のスポーツは低迷を続けており、この数年は最低に位置する現状であります。その象徴的なものとして硬式野球を挙げ、かつて全日本大学選手権大会でも優勝したことがあるが、現在は二部に低迷しています。
 この事について大学でも危機感をもち、もう一度中大スポーツを盛り上げ、125周年を迎える頃には野球部と水泳部、箱根駅伝を優勝させなければならないと相まって学生側の一層の奮起を期待したい。現在、中大で公認されているスポーツの団体は、46部あり、その中の33部の団体で推薦入学が認められており、優秀な学生を入学させる環境は整っております。又、相撲部、柔道部、ボート部、サッカー部、ラグビー部、重量挙げ、射撃、フェンシング等についてその現状を熱く語って頂きました。
 続いて本年1月の箱根駅伝について、データを元に詳しい分析結果をお話し頂きました。これによると、「本年も含め82回の中で、優勝したチームは必ず5区の中で3位迄に入っております。つまりは3位までに入っていれば98%優勝というデータが残っております。しかし例外として本年の場合、5区で6位だった亜細亜大学が優勝した事は大会82回の中で唯一度だけであります。それくらい今年の駅伝レースは内容が面白かったのです。
区間賞を取ったから優勝できるとは限らないし、いかに選手の粒をそろえるかという事が必要になると思います。
 第3部は金井副会長のご挨拶と乾杯の音頭により懇親会に入りました。
 ご来賓の中津常任理事より「鈴木 敏文理事長のもと新執行体制も整い本学にも経営論理を持ち込み、新しい学校改革に取り組んでいるところであります。本学を発展させ充実させる為には先立つものが必要になります。因みに本学が創立100周年を迎えた時には、同窓からの寄付は3万人近い学員からご協力を頂きましたが、125周年については現在のところ1万人程度という事で、札幌支部の皆様におかれては絶大なるご協力をお願いしたい」旨創立125周年記念プロジェクト事業の募金に対する協力要請がありました。
 また、佐藤副会長からは「例年10月に開催しておりますホームカミングデーは、本年は10月22日(日)多摩キャンパスで行います。慶応の三田祭には1万人近くの同窓が集まっていると伺っておりますが、本学の方は例年3000人程度の参加しかございません。今回札幌支部からも是非多数ご参加ください」との要請がありました。
 小林担当部長からは「大学は現在、冬の時代ではなく氷河期の時代に入っております。来年は全国の大学の入学定員と大学の入学志願者の数が同じになる。つまり大学全入時代が到達する時代に入ります。また4年制の大学でも定員割れを起こしているところが42.3%にも達しており、非常に厳しい現状にあります。
 本学も新しい時代に対応した学校改革を行い、大学としての生き残り政策を推進していかなければなりません。何はともあれこれらを実現するためにはその財源がなければなりません。
125周年事業の募金期間はまだ5年ございますので、札幌支部会員の皆様お一人お一人が本事業にご賛同頂き、ご寄付ご協力を賜りたい」旨ご挨拶がありました。
 会場内の各テーブル毎に着席の学員は、アルコールが入るにつれて終始和やかな雰囲気になり、それぞれ名刺交換や日頃ご無沙汰している先輩への挨拶回りなどが行われておりました。
 次いで恒例となっている新規入会の会員紹介に移り、下記の学員が壇上に上がり一言づつ自己紹介・自己PRを行いました。
  ・岩手 光雄氏 (昭和 59年・文 AIGエジソン生命保険 (株)
  ・江川 博之氏 (平成8年・法 土地家屋調査士 江川 博之事務所)
  ・谷口 敏雄氏 (昭和34年・商)
  ・中山 茂氏 (昭和49年・経済 (株) 広島畜産センター)
  ・野元 康貴氏(平成15年・法 札幌市東区役所保険福祉部保護二課)
  ・伴 良隆氏(平成15年・法 衆議院議員 荒井 聡事務所)
  ・本藤 幸生氏(昭和57年・商 GEフリートサービス(株) 北海道営業本部)
 公務等でご多忙の中 、途中からご参加頂いた上田 文雄札幌市長からは、市政へのご理解とご協力に対するお礼のご挨拶がありました。
「きけわだつみのこえ」の青年像に触れ、「私たちは在学中一生懸命勉強して将来社会に出て人の役に立つんだと心の中に刻み込み、本学で学んだことを誇りに思って仕事をして参りました。この札幌をいい街にしていきたい。そして多くの諸先輩のお力をお借りしながら最後迄頑張ってこの札幌を盛り立てて行きたい」と二期に向けての熱い思いを語っておりました。
 又、たまたま同ホテル三階「扇の間」において、政経セミナーを開催しておりました北海道6区選出の衆議院議員今津 寛氏(昭和45年・法)が、会場に急遽馳せ参じご挨拶を頂きました。
 総会の最後は恒例となっている校歌・応援歌・惜別の歌を全員で合唱。今回の新規入会の7人に中津常任理事、佐藤副会長、金井副会長、小林担当部長、上田札幌市長、石林特別顧問、和田支部長の諸氏が壇上に上がり校歌・応援歌は3番迄フルコーラスで熱唱し、惜別の歌に至っては最近の集まりにはない盛り上がりをみせ、全員輪になり肩を組むなど、誰もが過ぎし青春時代へ思いを馳せている様子でした。
 最後は、籏本副支部長が壇上に立ち、来年の道議会議員に札幌市から立候補予定の道下 大樹氏(平成10年・法)、同じく札幌市議会議員に立候補予定の小倉 菜穂子氏(昭和54年・法)、2期目の当選を目指している上田札幌市長、また衆議院議員に立候補予定の小林 千代美氏(平成4年・法)等の当選を祈願し、万歳三唱で盛会のうちに和やかに終了し、散会となりました。


「佐藤 光信 副会長」
 

「金井 重博 副会長」
 

「中津 靖夫 常任理事」
 

「小林 信武 本部長」
 

「岩手 光雄 氏」
 

「江川 博之 氏」
 

「谷口 俊雄 氏」
 

「中山 茂 氏」
 

「野元 康貴 氏」
 

「伴 良隆 氏」
 

「上田 文雄 札幌市長」
 

「衆議院議員 今津 寛 氏」
 

「本藤 幸生 氏」
 

「和やかな雰囲気・・・」
 
 
「校歌・応援歌・惜別の歌を全員で合唱」
 

左より、
道下 大樹 氏、上田 文雄 札幌市長、
籏本 道男 副支部長、小倉 菜穂子 氏、
小林 千代美 氏

▲上へ


平成18年7月29日
第23回ゴルフ大会の開催



 盛夏にもかかわらず現地ではあいにくの霧雨の中、本年度2回目のゴルフ大会を「オークウッドゴルフクラブ」において開催致しました。
 当日は午前11時に吉田会長以下19名(1名欠席)の参加がありました。冒頭、吉田会長に続いて、品田 康博氏(昭和40年・経済 札幌警備(株))より注意事項の説明があり、アウト3組イン2組に別れスタート。
途中から雨も止み、晴れ間もでて絶好のゴルフ日和になりました。
 競技終了後は表彰式をかね懇親会を行いました。
 優勝は木禄 哲英氏(昭和31年・法・アウト49 イン48)、準優勝は西山 眞吾氏(昭和41年・商・西山製麺(株)・アウト42 イン43)が獲得しました。
 吉田会長から優勝者並びに全員に賞品を授与しました。
今回は田代 信一氏(昭和56年・文・(株)京王プラザホテル札幌 総務部副部長)よりご寄贈頂いた「京王プラザホテル ペアー宿泊券」は優勝者へ、同ホテル特製の「ジャム詰め合わせ」はベスグロ賞として、又それ以外の入賞者全員に会長より賞品を手渡して頂きました。
 最後に西原幹事長より8月3日(木)開催の支部総会への参加の要請を行いました。次回3回目の大会は9月30日(土)・同クラブにて、再会と健闘を期して、皆和気あいあいの内に散会しました。

▲上へ


平成18年7月24日
札幌市役所白門会納涼会への参加


 盛夏の最中、午後6時15分より、ホテル札幌ガーデンパレス4階「高砂の間」において、札幌市役所白門会納涼会が開催され、和田支部長と西原幹事長が参加致しました。
 三輪 潤会長(昭和48年・法 (財)札幌国際プラザコンベンションオフィス コンベンションビューロー部長)以下現役とOB併せて30名が出席されました。
 知野 学氏(平成3年・法 総務局秘書部秘書課秘書係長)のもと先ず三輪会長が挨拶に立ち、その後和田支部長からは支部事業運営に対するお礼の挨拶があり、石林 清氏(昭和21年・法 NPO法人北海道地域文化保存振興協会理事長)の乾杯の音頭で始まりました。
 懇親会は大いに盛り上がり、日頃ご無沙汰している先輩への挨拶や近況報告など、笑顔で交わされていました。
 公務多忙の中、途中から駆けつけた上田 文雄市長(昭和47年・法)からは、市役所白門会が平素から市へ惜しみない協力をしている事への感謝の言葉と、人と人の結びつきによって、さらに札幌を住みよい町にしていきたい旨の挨拶がありました。
 また、新入会員の野元 康貴氏(平成15年・法 東区役所保健福祉部保護二課保護係)の紹介・挨拶もあり、活気溢れる会となりました。
 最後は恒例の校歌・応援歌を全員で力一杯歌い上げ、西原幹事長による閉会挨拶で盛会のうちに終了しました。
 続いて二次会では、旧駿河台校舎の思い出話などを学生時代に戻って皆で語り合い、大変楽しい夜となったようでした。

▲上へ


平成18年7月9日
第49回札幌国際ハーフマラソンへ応援参加

 第49回札幌国際ハーフマラソンが7月9日、札幌市円山競技場を発・着とする21.0975キロのコースで行われ、女子は2004年のアテネ五輪マラソン金メダルの野口みずきが1時間8分14秒の大会新で初優勝し、男子は一般参加のサイラ・ジユイ(日産自動車)が1時間1分16秒で制しました。
 尚、本学から参加した6名の結果は下記の通りです。来年1月の箱根駅伝の優勝を目指して下さい。健闘を祈ります。
 当支部から応援のため、西原幹事長、村瀬 浩気氏(昭和31年・法)、潮 文武氏(昭和38年・経済)が参加致しました。

氏 名 学 部 タイム (順位)
長谷川 誠 文学部 4年 1時間04分42秒  (35位)
平川 信彦 総合政策学部 2年 1時間05分36秒  (57位)
森 誠則 法学部 2年 1時間07分42秒 (124位)
関 敏則 法学部 3年 1時間08分30秒 (141位)
山脇 和真 法学部 2年 1時間08分50秒 (151位)
遠山 翔太 文学部 2年 1時間13分26秒 (208位)

▲上へ


平成18年6月25日
中央大学父母連絡会札幌支部第20回定時総会並びに父母懇談会へ出席

 すみれホテル3階「ビオレ」において、父母連絡会札幌支部定時総会・父母懇談会が開催され、西原幹事長出席。
 当日は午後12時30分より総会の議事に入り、佐々木支部長の挨拶に続いて「2005年度事業報告・収支決算報告・2006年度事業計画・収支予算・役員改選」が議事として審議され、新支部長に舘小路 公士氏他新役員が選任されました。
 引き続いて午後1時10分より父母懇談会が開催され、宇野 茂彦文学部教授より「大学の近況について」、次いで大澤 雅範学事部父母連絡会事務室長より「学業・学生生活について」、勝 信樹キャリアセンター担当副部長からは「進路・就職について」それぞれお話があり、終了後は希望者に対して個人相談会も実施されました。
 一年生については東京での生活、2年生以上には1年間の成績結果を個人面談の形で行われ、今回は70名の父兄が参加されました。

▲上へ


平成18年5月25日
第22回ゴルフ大会の開催

 本年度第1回目の支部ゴルフ大会は、五月晴れの中、札幌エルムカントリークラブにおいて開催されました。吉田 功次郎会長(昭和28年法)以下13名の参加がありました。
 当日は平日にもかかわらず何組かのコンペが入っており、竹花 明氏(昭和46年商・前田建設工業(株)北海道支店)の注意事項の説明後、30分遅れて午後12時40分スタート。
 競技終了後は表彰式を兼ねて懇親会を行いました。
 優勝は中山 正治氏(旧姓 柳森 昭和39年法・フジサービス(株) アウト:46 イン:46)、準優勝、ベストグロス賞は西山 眞吾氏(昭和41年商・西山製麺(株) アウト:44 イン:40)が獲得しました。
 吉田会長より、優勝者並びに入賞者全員にそれぞれ賞品を授与しました。今回景品として金井 重博氏(昭和39年商・(株)富士メガネ名誉会長・中央大学学員会副会長)より御寄贈の清酒「久保田 万寿」は優勝者へ、又、竹花 明氏からの焼酎は入賞者へ授与しました。
 尚、次回は7月29日(土)オークウッドゴルフクラブにおいて、午前11時30分スタートする旨参加を呼びかけ、和気あいあいのうちに散会しました。

▲上へ