CONTENTS



小樽支部との交歓会の開催
第1回ゴルフコンペの開催
麻雀大会の開催
ゴルフコンペ優勝者一覧
文化講演会の開催
中大音楽研究会吹奏楽団演奏会の開催
中大アメリカンフットボールチーム:自転車競技部への応援
北海道平和セミナーへの参加
第49回札幌国際ハーフマラソンへ応援参加
中央大学音楽研究会吹奏楽部演奏会の開催
中央大学札幌支部史〜明治・大正・昭和〜
中央大学札幌支部史〜平成〜
平成17年度事業活動
平成18年度事業活動
平成19年度事業活動
平成20年度事業活動
平成21年度事業活動
平成22年度事業活動
平成23年度事業活動
平成24年度事業活動
平成25年度事業活動
平成26年度事業活動
平成27年度事業活動
平成28年度事業活動
平成29年度事業活動
平成30年度事業活動
平成31・令和元年度事業活動
令和2年度事業活動
令和3年度事業活動
令和4年度事業活動
令和5年度事業活動





支部の活動報告・・・平成22年度事業活動

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平成23年1月28日
年札幌市役所白門会新年会


 平成23年札幌市役所白門会(会長:荒井 功 昭和54・法・札幌市観光文化局観光コンベンション部長、会員数:58名)の新年会が、OBと現役合わせて28名の出席のもと、 ホテル札幌ガーデンパレス4階「高砂の間」において午後6時15分から開催されました。当支部からは和田支部長が参加しました。高橋 博英幹事長(平成3年法・西区役所保健福祉部保護二課保護一係長)の司会進行で行われ、 荒井会長の挨拶のあと、長谷川 雅英氏(昭和54年法・保健福祉局保健福祉部高齢福祉課長)の乾杯の音頭で新年会に入りました。公務多忙の中、上田 文雄札幌市長(昭和47年・法)にも顔を出していただき、 和やかな雰囲気の中で会は進み、最後は全員で校歌・応援歌・惜別の歌を力一杯唄い上げ、市役所OBの石林 清氏(昭和21年・法 元収入役)の乾杯の音頭で盛会のうちに終了しました。その後恒例となっている二次会では石林先輩の98歳とは思えない素晴らしい歌声などで大いに盛り上がりました。
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平成22年12月2日
支部年末懇親会ならびに
中央大学創立125周年記念「式典報告と感謝のつどい」


 師走に入ってもここ数年の温暖化気候のせいか、市内の都心部は積雪が少なく足下が滑りやすい日が続いております。
 去る2日(木)午後5時30分より中央大学創立125周年記念「式典報告と感謝のつどい」北海道ブロックの集まりがありました。


本学からは、久野修慈理事長・学員会会長、永井和之総長・学長以下12名、道内学員会各支部(函館・小樽・旭川・帯広)の三役11名、父母連絡会各支部(札幌・函館・道東・道北)の役員7名、札幌からは、年末懇親会を兼ねての開催により和田支部長以下126名参加のもと、京王プラザホテル2階「エミネンスホール」において開催されました。
 司会進行は工藤 浩氏(昭和46・商・札幌テレビ放送元アナウンサー)にお願いし、第1部記念式典に入りました。

 冒頭、金井重博学員会副会長から、学員会の運営協力に対するお礼と開会の挨拶があり、続いて本学吹奏楽部部員4名による記念演奏の後、久野理事長から「125周年を期に新しい中央大学に作りかえて行かなければならないという強い決意のもと、北海道地域の皆様にお集まり願い、 本当の中央大学が今後どういう形で強く、たくましく世界的に羽ばたいていくのかをお示しし、また125周年に際し、非常に厳しい経済環境のもと全国の学員各位より大変なご芳志を頂戴致した事に対して心から厚く、感謝申し上げます。」、




 また永井総長からは「125周年のこの機会に、日本のみならず世界において本学を卒業する時に学生が自分の4年間の学生生活に悔いがないと答える学生の率が一番多い大学、学生を一番伸ばす(成長させる)大学として、もう一つは、教員達が自分の研究が世界水準の研究の中で一番すぐれているか、 トップをめざしているか、そしてその研究に裏付けされた教育を学生にきちんと行い(知識を教え、理解させ、応用能力を身につけさせる)学生達を燃えさせている事であります。 最高の教育は、学生達を燃えさせる事ですので、私達教員はこの様な強い決意を持って教育に当たり、本学の制度に魂を入れて参ります。  私共は本学を卒業された全ての学員、日本、世界に対して本学が学生を一番伸ばす大学として社会で評価され、国際水準から見てもひけを取らないどころか、一段も二段も上の大学として学生を輩出することに萬進して参りたい。」との力強いご挨拶がありました。


 次いで辻本京朔常任理事からは、去る11月13日(土)に本学で開催された式典の報告ならびに本学の創立時から現在までをバーチャルリアリティの映像と寸劇で表現された模様のビデオが上映されました。

 第2部感謝のつどいでは、北海道ブロックを代表して和田札幌支部長の挨拶がありました。

その中で支部長は、支部年末懇親会開催のお礼と、この秋の叙勲で、当支部会員の丸山達男氏(昭和39・法)が瑞宝中綬章、菅野勲氏(昭和42・法)が瑞宝小綬章をそれぞれ受章された旨報告があり、本日出席の菅野氏に対し全員拍手を持ってお祝いしました。
 次いで、上田文雄札幌市長(昭和57・法)の乾杯の音頭で祝宴に入りました。

 懇親会も進みアルコールが入るにつれて、会場は終始和やかな雰囲気の中、本学学員会の藤本幹子副会長からもご挨拶をいただきました。

 続いてゲストの高橋善正硬式野球部監督から[ピッチャーについて]の講話があり、その中で高橋監督は、本年のドラフト会議で読売巨人から指名を受けた本学出身の澤村拓一投手についてふれ、「本人は、入学時から150km以上のスピードの球を投げたいという目標を持って努力し下半身等を鍛えた結果、4年生になってからマックス157kmを出し念願の巨人入りとなった。 今後も努力を続けていけば、まだ進化していくのではないか。早稲田大学の斎藤佑樹投手については、もうすでに投手として完成されているのでプロ球界での活躍はどうなのか?また来年本学に入学が決定の沖縄興南高校の島袋洋奨投手について」等の話しがありました。

 西原幹事長からは「本日の会合で札幌支部会員から徴収の会費の内500,000円を本学創立125周年記念プロジエクト事業へ寄付したい旨」の提案が出され、出席者全員の拍手を持って了承されました。
 尚本件については、事前に支部三役と打ち合わせ済みの事項であります。





 感謝状の贈呈では、北海道ブロックを代表して和田支部長が受け取りました。

引き続き恒例となっている校歌・応援歌・惜別の歌を、久野理事長、永井総長、金井学員会副会長、藤本学員会副会長、佐藤光信学員会副会長等々の諸氏30名が壇上に上がり吹奏楽部部員の演奏入りで、校歌・応援歌は3番までフルコーラスで熱唱し、 最後の惜別の歌に至っては、全員が肩を組み哀愁を帯びた歌詞に酔いしれながら、まるで大学時代さながらの雰囲気の中、皆の心も大学生そのもの…誰もが青春時代のただ中にいるような熱気に包まれました。




 続いて学員会函館支部長の 岩船寛氏が壇上に上がり、本学・学員会・道内各支部の繁栄と参加者のご多幸とご健勝を祈願し万歳三唱。


最後に佐藤学員会副会長より本会が盛会のうちに和やかに終了した事に対して感謝の挨拶があり、閉会となりました。

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平成22年10月27日
支部三役会議の開催


 北海道経済センター9階会議室において午後12時より和田支部長、籏本・檜森、・荒井副支部長、西原幹事長出席のもと開催しました。  
 議案第1号:「平成22年度札幌支部上半期事業報告並びに収支決算報告について」  
       西原幹事長から別添資料に基づき報告了承されました。  
 議案第2号:「中央大学創立125周年記念「式典報告と感謝のつどい」について」  
       西原幹事長から本件について、本学担当の山中温氏(創立125周年記念プロジエクト推進本部事務局長)と打ち合わせの結果「記念式典並びに感謝のつどい」の当日は、学友会文化連盟音楽研究会吹奏楽部の学生4名による記念演奏、本学の創設から現在までをバーチャルリアリティーの映像と寸劇で表現された模様がビデオで上映されたり、卓話のゲスト講師として学友会硬式野球部監督の高橋善正氏による「ピッチャーについて」の講話が行われる等の報告がありました。  
 尚、開催の案内は11月早々に支部会員、道内学員会各支部の三役(支部長、副支部長、幹事長)、父母連絡会各支部役員(支部長、副支部長)宛郵送し、出欠の確認をとる事で了承されました。

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平成22年9月11日
第36回ゴルフ大会の開催


 本年度最後のゴルフ大会は、絶好のゴルフ日和に恵まれ吉田功次郎会長以下16名参加のもと勇払郡安平町早来にある「オークウッドゴルフクラブ」において開催されました。吉田会長の挨拶、品田 康博氏(昭和40年・経済)の注意事項の説明後、午前11時40分アウトコースをスタートしました。 優勝は工津 輝雄氏(昭和39年・商 (株)エミシク アウト:37 イン:38)で同氏はベストグロス賞も併せて獲得しました。又、準優勝は溝渕 新蔵氏(昭和31年・法 東京リーガルマインド大学 アウト:49 イン:45)が獲得しました。吉田会長より優勝者、並びに入賞者全員にそれぞれ賞品を授与しました。
 今回初参加の濱野聡史氏(平成7年・商 (株)日立住友重機械建機クレーン札幌営業所)から来年度も是非参加したい旨ご挨拶頂きました。最後に事務局から、来る12月2日(木)午後5時30分より京王プラザホテル札幌において開催される本学主催の「中央大学創立125周年記念式典報告と感謝のつどい」への参加要請を行いました。
 参加者一同来年度の再会を期して和やかのうち散会しました。





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平成22年8月5日
平成22年度定時総会の開催


 連日蒸し暑い日が続いている最中、当支部平成22年度定時総会を8月5日(木)午後6時より市内中央区にある「京王プラザホテル札幌 」2階「ローズルーム」において開催致しました。
 ご来賓として本学理事長で学員会会長も務める久野 修慈理事長、上田 文雄札幌市長、本年4月より本学執行役員会特別顧問としてご就任の丹保 憲仁氏、金井 重博学員会副会長、小樽支部  関口 正雄支部長、創立125周年記念事業募金推進本部 山中 温事務局長、随行員として本学総務部法人秘書室 池田 浩二課長をお迎えし、和田支部長以下95名が出席されました。約2時間お互いに近況を語り合いながら、母校のさらなる発展へ向けて奮闘を誓い合いました。
 会は西原幹事長の司会進行で行われ、総会に先立ち和田支部長よりご挨拶と報告を頂きました。


和田支部長からのご報告の要旨は以下の通りです。
 本日は本学の125周年記念に当たりそれぞれ行事が予定されておりますが、地元札幌市役所白門会が去る7月30日(金)設立60周年を迎え、その会合が賑やかに行われました。
 125周年の寄付の件ですが、本件については今迄色々な機会に何回となく皆様にお願いをして参りましたが、当初予定しておりました目標の予算額(100億円)に対してかなり逼迫している状態でございます。  7月31日現在58億5165万円で、今一度努力をして皆様のご協力を得なければならないと考えております。改めて今回学員会の存在理由との関係を申し上げると、学員会は言うまでもなく本学の興隆と発展に寄与する事を目的として発足しました。  その活動目標は三つあり、「3S活動」と言われております。「Sympathy(親愛関係)」、「Square(交流の場)」、「Support(支援)」の三つの「S」を活動の目標にしており、今まさに「Support(支援)」が必要な時期ではないかと考えております。  かって若き日に本学で学んだ当時の気持ちを思い起こして頂き、我々は今どのような形で本学を支援出来るかという事を、今一度噛みしめて頂ければと思います。
 続いて上田 文雄札幌市長(昭和47年・法)からは、挨拶の中で和田支部長からご紹介頂きましたように、札幌市役所白門会は過日創立60周年記念を挙げさせて頂きました。本会は昭和25年に設立されましたが、時は戦後第1回の民選による市長選が行われました。  

 我が中央大学法学部出身の先輩であります高田 富与弁護士が見事当選され、戦後の民主主義の源流を形成された戦後民選第1号の札幌市長であります。我々の大先輩がしっかりとした札幌市政の基盤を作って頂いたという事は、私達の誇りとするところであります。  それから半世紀近くを経ましたが、本学法学部を昭和47年3月に卒業の私が、札幌市政を担当する事になりました。高田市長が行政を担った当時は、終戦直後でもあり、全く何もなく、そういうところから始まった札幌でありますが、今や少子高齢化社会という極めて困難な市政課題を抱えております。  今だからこそ知恵を絞り、市民の皆様方の信頼を得て、しっかりとしたこれからの札幌を作っていかなければならない時代にさしかかっております。本学に学んだ者として先輩諸氏に本当に恥ずかしくない札幌市政に邁進して参りたいと考えてますので、今後とも宜しくご支援を頂きたいと思います。
 続いて第1部総会の議事に移り「第1号議案:平成21年度事業報告並びに収支決算報告について」西原幹事長より別添の資料により報告、全員異議なく承認されました。
 第2部の懇親会では籏本副支部長よりご挨拶とご来賓の紹介があり、乾杯の音頭により宴に入りました。ご来賓を代表して久野理事長から次のような要旨のご挨拶を頂きました。


 1・2003年8月から本年6月末まで在札幌オーストリア名誉領事の職にあった金井重博学員会副会長がオーストリア大統領から「オーストリア共和国功栄勲章金章」を授与されました。
 名誉領事としておよそ7年間、オーストリアと北海道との架け橋の役割を果たしてきた金井副会長。「経済や文化の交流、推進を図ることが主な役割だった」とおっしゃっていました。
 2・札幌は3回お邪魔しておりますが、この度大学学員会会長に再任され、本学の新しいネットワークを作る為に、又慶応大学に負けない為にと、営業本部長として全国を行脚しております。現在学員会の支部は232支部ございますが、お伺いしていない支部は残り3支部でございます。  各支部にお伺いした際には何時も「本学OBの方々は中央大学の貴重な財産である事を訴えつつ、その事を認識し大切にしていない大学は、もはや火葬場行き…とさえ申し挙げて来ました」
 3・昨年6月に「中央大学の近況」という雑誌を発刊し卒業生27万人の方々にお送りしました。皆様方から1,300万円のご寄付を頂戴しました。又昨年12月に第2号をお送りしたところ1億4,000万円、本年5月に第3号をお送りしたところ、現在迄4,500万円のご寄付を頂いております。  これらの雑誌をお送りした中の一つのエピソードがございますのでご披露致します。「中央大学の近況」をお送りしたところ亡くなったご主人に代わって奥様が「この雑誌を仏壇に供え、その前で孫にお祖父ちゃんはこの大学を卒業したんだよ。と言い聞かせたとの事で、本当に心温まるお話でございます。  私は本学の理事長としてOBの方々と心底からコミュニケーションを取り、慶応大学に負けないような組織を作って行きたいと努力しております。
 4・本学はこの11月13日に125周年を迎える訳ですが、ただお祝い事で終わってしまうのではなく、この11月13日を起点に、大学の人的、物的な面で本質的に強化して行かなければならない時が来たと思います。  この為に全力を注いで参りたい。本学としても将来コ−スの中に新しいものを取り入れ強化していかなければならないと思っております。これからの大学は人間教育とか、あるいは責任感を持てとかという事に加えて、これからの学業に対して本当の生命力を打ち込んで行かなければならない。  それが国家というものを作り上げ、本学を150年あるいは250年と伸ばしていく事が出来ると思っております。
 5・本日お配りした資料の中に入っております中央大学スポーツ新聞に、本学の飯塚選手が世界ジュニア陸上選手権大会で優勝しました。オリンピックの成績からいうと3位は、この後のオリンピックにおいて必ずや日本の旗と中央大学の旗を揚げてくれるものと私は確信しております。  今後は本学もあらゆる分野において、国家のリーダになれる人材を作っていかなければならない。先般、飯塚選手に会った時、「お前はやはりこの陸上のスポーツ選手として国家のリーダーなんだという強い意志を持って世界に挑戦して行かなければならない」と話をしました。  本学の卒業生があらゆる分野において、国家的なリーダとして活躍してくれる事が必要であり、そのような学生をこれから教育して参りたいと思います。どうかOBの皆様のご理解とご協力を一層お願い申し上げます。
 会も進みアルコールが入るにつれて、8台のテーブル毎に着席の学員は終始和やかな雰囲気でした。








 この間、久野理事長は本学と学員会に対する理解と協力のお願いで各テーブルを回り、名刺交換を行っておりました。





 次に恒例となっている新規入会の会員紹介に移り、下記の学員が壇上に上がり一言づつ自己紹介・自己PRを行いました。
・飯田 祐司(昭和58年・経済・(株)北洋銀行)
・石黒 英司(昭和62年・商・住友生命保険(相)旭川支社)
・石塚 肇(昭和57年・商 ・北海道警察本部)
・猪島 秋彦(昭和59年・商・(株)北洋銀行新琴似支店)
・小沢 達也(平成11年・法・(株)パソナ札幌支店)
・佐々木 徳子(平成17年・法・(株)第一葬祭)
・柴田 龍(昭和56年・理工・(株)北洋銀行)
・須之内 昌子(平成20年・法・(株)パソナ札幌支店)
・辻 昌子(平成14年・法 ・セーヴェーエムエル外国法律事務弁護士事務所)
・富樫 正浩(平成5年・商 ・公認会計士富樫正浩事務所)
・豊岡 孝章(昭和56年・法・(株)北洋銀行千歳中央支店)
・堂前 綾子(昭和42年・文・三角山文庫(布の絵本と出前の紙芝居)
・中田 裕子(平成20年・商・(株)損保ジャパン札幌支店)
・浜野 聡史(平成7年・商・(株)日立住友重機械建機クレーン札幌営業所)
・宮川 知久(平成22年・法・日本放送協会札幌放送局)
・板倉 拓也(平成22年・法・(株)読売新聞東京本社 北海道支社)
 
 続いて会の恒例となっている校歌・応援歌・惜別の唄を全員で合唱し、今回の新規入会者と久野理事長、和田支部長、石林特別顧問、金井学員会副会長等の諸氏が壇上に上がり、校歌、応援歌は3番までフルコーラスで熱唱、最後の惜別の唄に至っては全員が輪になり肩を組み、哀愁を帯びた歌詞に酔いしれながら、まるで大学時代さながらの雰囲気の中で学員の心も大学生そのもの…誰もが青春時代のただ中にいるようなそんな熱気に包まれました。










 最後は桧森副支部長が壇上に上がり大学・学員会・札幌支部の繁栄と参加者のご多幸とご健康を祈念し、万歳三唱で盛会の内に和やかに終了、散会となりました。
 
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平成22年8月2日
支部三役会議の開催


 市内中央区にある大和屋の会議室において午後12時より和田支部長、金井学員会副会長、籏本・桧森・荒井副支部長、西原幹事長出席のもと開催いたしました。
 議案第1号:「中央大学創立125周年記念式典報告と感謝のつどいについて」
       本件については去る4月2日開催の三役会において審議しご承認を頂いており、この度本
       学より頂いた資料を基に作成の原案について審議し了承されました。
 ・日時 平成22年12月2日(木)17:30〜
 ・場所 京王プラザホテル札幌 2階「エミネンスホール」
        次第
 @17:30〜17:50 久野理事長、永井学長 挨拶
 A17:50〜18:20 式典・大学の近況など(ビデオ上映)
 B18:25〜18:45 各支部代表へ理事長より感謝状贈呈
 C18:50〜20:10 乾杯・歓談
              懇談会中、記念演奏(管弦楽部等音研学生)又はCDによる校歌、惜別の歌等
              の演奏
 その他の事項として金井副会長より本年は本学の125周年に当たっており、当支部の寄付金の努力目標額として5,000万円以上は確保したい旨提案があり、出席者全員了承しました。                       
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平成22年7月30日
札幌市役所白門会創立60周年記念納涼会へ参加


  連日の猛暑の中、市役所白門会創立60周年記念の納涼会が、荒井 功会長(昭和54年・法 観光文化局観光コンベンション部長)以下、OBと現役合わせて32名が出席され、京王プラザホテル札幌2階「ローズルーム」において 開催されました。当支部から和田支部長・西原幹事長が参加しました。荒井会長による開会の挨拶に続いて、和田支部長とご来賓の小倉 菜穂子(昭和54年・法 札幌市議会議員)からお祝いの言葉があり、堀澤 純一氏(昭和54年・法 保健福祉部長)の 乾杯の音頭で懇親に入りました。ことしは新人が4人加わったこともあり、にぎやかな雰囲気の中で会は進みました。また、公務ご多忙の中、途中から上田文雄市長(昭和47・法)も駆けつけ、日頃の市政に対するご理解とご協力のお礼の挨拶があり、 その中で4人の新人たちを激励しておりました。最後は、恒例となっている校歌・応援歌・惜別の歌を会員全員で力いっぱい唱いあげ、市役所OBの石林 清氏(昭和21年・法 元収入役)の乾杯の音頭で盛会のうちに終了しました。 その後、恒例となっている二次会では石林先輩の98歳とは思えない素晴らしい歌声などで大いに盛り上がりました。
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平成22年7月25日
中央大学父母連絡会札幌支部総会並びに父母懇談会/進路・就職懇談会へ出席


 札幌すみれホテル3階「ヴィオレ」において開催の「父母連絡会札幌支部総会・父母懇談会」へ和田支部長が出席されました。
当日は在校生の父母85名が参加されました。午後12時30分より総会の議事に入り、東原支部長の挨拶に続き「2009年度事業報告・決算報告」、「2010年度事業計画案・予算案・役員改選」が審議されました。 その結果、新支部長に岡村一郎氏、副支部長に近藤則夫・井出博基の両氏、他新役員が選任されました。 引き続き午後1時10分より「父母懇談会/進路・就職懇談会」が開催され、本学の学長であり法学部教授の永井和之氏からは「大学の近況について」又、「学業・学生生活について」、「進路・就職について」それぞれ学部の担当者からお話がありました。終了後は希望者に対し個人相談も実施されました。  
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平成22年7月15日
第35回ゴルフ大会の開催


 本年度第2回のゴルフ大会が吉田功次郎会長以下18名の参加のもと「札幌エルムカントリークラブ東コース」において開催されました。当初参加者は5組20名の予定でしたが、欠席者が続出し当日は18名になりました。 アウト2組、イン3組に分かれ、吉田会長の挨拶、品田康博氏(昭和40年・経済)の注意事項の説明後、午前8時42分それぞれがスタートしました。  
優勝は第1回に続いて間山正一氏(昭和49年・法 北海道工業大学・アウト:46 イン:43)、準優勝は西山眞吾氏(昭和41年・商 西山製麺(株)アウト:44 イン:41)がそれぞれ獲得しました。尚、ベストグロス賞は西山氏が合わせて獲得しました。  吉田会長より優勝者、並びに入賞者全員にそれぞれ賞品を授与しました。最後は初参加の出口元治氏(昭和28年・法 ホクビサービス(株))、濱田雅英氏(昭和46年・経済 地崎商事(株))の両氏からご挨拶を頂きました。  
事務局からは来る9月11日(土)開催する本年度最後のゴルフ大会、8月5日(木)支部総会等へ出席のお願いをし、和気あいあいの内に散会しました。  
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平成22年5月18日
第34回ゴルフ大会の開催


 本年度第1回のゴルフ大会は五月晴れの中、シャトレーゼカントリークラブ石狩において開催されました。吉田会長はあいにく別予定が入り欠席となりました。当所19名の参加申し込みがありましたが期日が迫って来た時点で10名の欠席者が出て結局9名で行うことになりました。  
当日は、午前8時45分に中コースをスタートしました。絶好のゴルフ日和に恵まれ後半の東コースでは気温24度と少ない人数ながら楽しいゴルフ大会になりました。競技終了後は表彰式を兼ねて懇親会をおこないました。  
優勝は、間山正一氏(昭和19法通・北海道工業大学基盤工学科・中:45 東:45)のスコアでベストグロス賞も併せて獲得しました。また準優勝は、廣川一彦氏(昭和40法・中:51 東:50)が獲得しました。  
参加者からの要望で次回の7月15日(木)以降は奥様の同伴が可能となり、参加者が増え楽しい大会になることを期待しながら、和気あいあいうちに散会しました。  
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平成22年4月2日
支部三役会の開催


 北海道経済センター3階特別談話室において、午後12時より和田支部長、高田理事長、籏本・桧森・荒井副支部長、西原幹事長出席のもと開催致しました。  
議案第1号:「札幌支部平成21年度事業報告並びに収支決算報告について」  
西原幹事長から別添資料に基づき報告了承されました。  
議案第2号:「中央大学創立125周年記念事業について」  
幹事長から本年11月13日(土)に八王子の本学において、創立125周年の記念式典が開催されることになっておりますが、先般、中大本部の辻本常任理事より記念事業に関連して11月13日以降来年3月末までに全国7ヶ所で記念の祝賀会を開催する旨の連絡があり、北海道については札幌で開きたい旨の事前の要請がありました。審議の結果、人集めの問題、忘年回答の調整の問題があり、札幌は忘年会と併せて開催の要望を依頼してはとの意見が出され本部にその旨を連絡する事になりました。その他の事項として幹事長から本年本学が創立125周年を迎えるに当たって、昨年本部から追加依頼のあった募金の最後のお願いを支部総会の案内と一緒に会員宛発送してはとの提案が出され出席者全員了承しました。   
尚総会は下記の日程に決まりました。   
日 時   平成22年8月5日(木) 18:00〜   
  
場 所   京王プラザホテル札幌2階 「ローズルーム」   
  
尚本部から寄付金の追加依頼額は5,057,000円で4月2日現在625,000円の追加申し込みがあり、残額4,432,000円となっている旨報告。
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