CONTENTS



小樽支部との交歓会の開催
第1回ゴルフコンペの開催
麻雀大会の開催
ゴルフコンペ優勝者一覧
文化講演会の開催
中大音楽研究会吹奏楽団演奏会の開催
中大アメリカンフットボールチーム:自転車競技部への応援
北海道平和セミナーへの参加
第49回札幌国際ハーフマラソンへ応援参加
中央大学音楽研究会吹奏楽部演奏会の開催
中央大学札幌支部史〜明治・大正・昭和〜
中央大学札幌支部史〜平成〜
平成17年度事業活動
平成18年度事業活動
平成19年度事業活動
平成20年度事業活動
平成21年度事業活動
平成22年度事業活動
平成23年度事業活動
平成24年度事業活動
平成25年度事業活動
平成26年度事業活動
平成27年度事業活動
平成28年度事業活動
平成29年度事業活動
平成30年度事業活動
平成31・令和元年度事業活動
令和2年度事業活動
令和3年度事業活動
令和4年度事業活動
令和5年度事業活動





支部の活動報告・・・令和5年度事業活動

▲支部の活動報告へ

 

令和5年11月29日
第5回札幌支部記念誌編集委員会の開催

 北海道経済センター3階特別談話室において午前11時30分より舟橋副支部長、西原幹事長、石本、阿部、小川、黒坂委員出席のもと開催しました。
冒頭、西原幹事長より「去る10月25日(水)に開催の支部総会において、支部記念誌の発刊を令和6年の8月に延期する旨のご承認を頂きました。 ついては、今後本委員会運営はメールを活用して行きたい。」との提案があり出席者全員の了承を頂きました。
 ・議案第1号「支部誌に係る校正作業の経過などについて」
阿部委員から本件について詳細の報告がありました。また「今後委員会の運営は、ギガメール便を活用、各委員との連絡を取り合って参りたい。」旨の提案があり出席者全員了の了承を頂きました。

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令和5年10月25日
令和5年度支部定時総会の開催

 コロナウィルス感染も落ち着き四年ぶりに午後6時より京王プラザホテル札幌3階「雅の間」において本学本部から塚原由紀夫常任理事、 学員会本部から野口f平副会長・岡田孝子副会長、学員会関口正雄小樽支部長・松田亙幹事長、帯広支部石川政彦幹事長、名塚昭釧路支部長、信窓会塩澤明良支部長、 父母連絡会蔵野雅行支部長を来賓に迎え、会員81名が参加して開催。


 冒頭、檜森支部長から「四年ぶりに支部総会を開く事が出来ました。そしてこの様に大勢の皆様にご出席頂き誠に有難う御座いました。また本日の総会に際しましてたくさんの ご来賓の皆様にはご多忙のところご出席頂きありがとうございました。
 さて、本学の最近の動きを申し上げますと法学部が八王子から茗荷谷都心キャンパス、学員会本部・ビジネススクール・ロースクールが駿河台キャンパスに移転しました。 後ほど両キヤンバス詳細については塚原常任理事様からご報告を頂けると存じます。」と挨拶があり、続いて令和2年〜5年10月にかけてご逝去された物故者(28名)に対して黙祷を捧げた。 総会では、事業報告や収支決算報告などがあり承認された。

 第2部の懇親会は、舟橋健市副支部長の乾杯の音頭でスタートした。しばらく歓談の後、次の5名の新入会員が紹介された。
・大井 創世 氏 (令和5年・総合政策) 北海道大学大学院在学中
・奥田 正昭 氏 (昭和51年・法)   弁護士法人札幌英和事務所
・古川 敬康 氏 (昭和49年・法)   学校法人北星学園
・前田 和宏 氏 (昭和58年・法)   (有)WAKO KOGYO
・芹田 稔 氏              中央大学父母連絡会白友会会長


 続いて塚原常任理事からは「この4月より法学部が茗荷谷都心キャンパスに移転した事、併せて御茶ノ水の駿河台キャンパスには学員会本部、ビジネススクール・ロースクールが移転開校した事など 本学の動き」また野口副会長からは、学員会の近況、岡田副会長からはこの29日(日)開催される第32回ホームカミングデーについての紹介があった。


懇親会きは終始和やかな雰囲気の中で進み、四年ぶりに再開の会員同志の歓談の輪もひときわ盛り上がった。







 最後は恒例の校歌・応援歌・惜別の歌を合唱し、結びは田辺きよみ副支部長(昭和・62年・法・北海道労働委員会事務局長)の乾杯の音頭で締め参会した。

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令和5年10月25日
第8回学員会全道支部交流会議の開催

 コロナウィルス感染前までは毎年持ち回りで開催の本会議は、4年振りに「京王プラザホテル札幌3階琴の間」において、次の役員が参加して開催。
 ・札幌支部 舟橋健市副支部長、西原幹事長
 ・小樽支部 関口支部長、松田幹事長
 ・帯広支部 石川政彦幹事長
 ・釧路支部 名塚昭支部長
 冒頭当支部の舟橋副支部長に続いて西原幹事長から「この会議は道内支部の情報交換・連携を図るため平成25年から開催しております。」挨拶があり、支部活動報告や意見交換も行われた。終了後は当支部の総会にもご参加頂いた。

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令和5年9月13日
中央大学文化講演会の開催

 中央大学主催、学員会札幌支部・中央大学父母連絡会札幌支部共催、札幌市教育委員会、札幌商工会議所、(協)中小企業振興センターの後援による講演会が午後2時から開催されました。
昨年に続き本年もコロナウィルス感染拡大防止のためオンラインによる講演会となりました。
講師に三浦 俊彦氏(本学商学部教授)を迎え『日本マンガ・アニメの強さの秘密』−世界を制した戦略と歴史的伝統−と題した講演に51名の参加を頂きました。
講演に先立ち西原幹事長の開会の挨拶に続き講演に入りました。
【要約】
マンガ『ONE PIECE』が、2015年に「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ゙」(3億2086万6000部)として、ギネス認定されたように、日本のマンガ・アニメは世界で売れている。 また、パリのジャパン・エキスポやロサンゼルスのアニメ・エキスポなど、日本のアニメやマンガをテーマとした20万人規模のイベントが世界各地で行われている。20世紀はDisneyの時代であったが、 21世紀は日本アニメ・マンガの時代のようである。その強さの秘密を探る。
I.日本マンガ・アニメの創造戦略
 日本マンガと日本アニメが、いかにして世界に冠たる地位を築いたかについて、その創造戦略を検討する。
1.日本マンガ
(1)戦前「漫画」と戦後「マンガ」の違い
 「のらくろ」など戦前「漫画」と、手塚治虫に始まる戦後「マンガ」は、そのa.構図とb.ストーリーで、大きく異なる(表1)。
 表1 戦前「漫画」と戦後「マンガ」の違い

           
  戦前「漫画」戦後「マンガ」
a.構図 舞台劇的映画的
b.ストーリー 単純(勧善懲悪など)多様(悲喜劇など)

 戦前漫画は、のらくろなどを見ると、まさに吉本新喜劇などの舞台を見ているようで、上手と下手から役者が出て来て話をしながら劇を進めていく感じで、ストーリーもハッピーエンドや勧善懲悪など単純である。
一方、戦後マンガは、戦後マンガを生み出したと言われる手塚治虫「新寶島」(1947年)を見ると、最初のスタートページから坂を猛スピードの車で駆け降りるピート少年の姿が映し出され、 視点転換によるスピーディーなコマ運びやズームアップ表現が挟み込まれ、まさに映画を見ているようである。ストーリーも悲喜劇や非ハッピーエンドなど非常に多様である。
手塚治虫が多彩なコマ割りを見事に使った映画的表現を用いて、ストーリー重視という今日に続く日本マンガの強さの礎を築いたと言える。
(2)米仏コミックと日本マンガの違い:マンガ自体の比較
 世界3大マンガ大国と言われる日米仏を比べると、日本マンガの特徴が明確になる。アメリカンコミック(アメコミ;米)、バンド・デシネ(仏)、マンガ(日本)を、a.色、b.コマ割り、c.ストーリーの面から比較すると、 表2のようになる。
 表2 米仏コミックと日本マンガの違い
                               
  アメコミバンド・デシネ日本マンガ
a.色 カラーカラー墨一色
b.コマ割り 1コマに複数時間コマと時間の関係意識せず1コマひとつの時間
c.ストーリー 単純(勧善懲悪など)ストーリーより、絵を重視多様

 アメコミ(米)は、ストーリーが単純なうえ、1コマに複数時間(多くの吹き出し[会話])が入っており、テンポが悪い。バンド・デシネ(仏)は、もともとストーリーより絵を重視しており、 コマ割りとストーリー展開の関係もあまり意識していない。一方、マンガ(日本)は1コマに一つの時間が入るテンポのよいコマ割りで、手塚治虫以来の伝統でストーリーを大変重視しており、 米仏との大きな違いを見せている。
 ストーリー重視の日本マンガが世界から今日支持されているが、このようなストーリー重視という特徴を生み出した背景に、日本のマンガづくりのフォーマットがあるので、続いて、 日米仏のフォーマットの違いを検討する。
(3)米仏コミックと日本マンガの違い:フォーマットの比較
 米仏日の著作物(アメコミ・バンドデシネ・マンガ)のフォーマットを、a.名称b.形式、c.タイトル数、d.話の連続性、で比較すると、表3のようになる。
 表3 日米仏のフォーマットの違い
                                       
  アメコミバンド・デシネ日本マンガ
a.名称 コミックブックアルバム漫画雑誌
b.形式 32p、月刊誌48p、A4ハードカバー4-500p、週刊誌
c.タイトル数 1冊1タイトル1冊1タイトル1冊複数タイトル
d.話連続性 1話完結1話完結毎週連続もの

 アメコミ(米)は、スパイダーマンなどが有名であるが、コミックブックという雑誌にはスパイダーマンの一つの話が載っているだけであるし、32pの1話完結である。
バンド・デシネ(仏)も1冊1タイトルの1話完結であるし、ハードカバーの製本である点やアルバムという音楽家のCDのような名称を使うように芸術性を意識している (実際、フランスでは、バンド・デシネは第9芸術と呼ばれている)。
 一方、日本はサンデー、マガジンからジャンプに至るまで、4-500pの分厚い雑誌の中に、10を超える複数タイトルが鎬を削っている上に、各タイトルは連続ものである。
毎週連続ものなので、毎回ストーリーを盛り上げ、次回が読みたくなるようなところで終わる必要があり、作者はストーリーをものすごく重視する。さらに複数タイトルということは、 限られた紙面を取り合う競合作家が常にいるわけであり、ストーリーを充実させないと連載中止になるのでストーリーのレベルがさらに上がる。
このような週刊マンガ雑誌というフォーマットを作ったのが、日本マンガが世界を制した大きな理由と考えられる(最初の週刊マンガ雑誌は、1957年3月17日に、小学館から 「週刊少年サンデー」、講談社から「週刊少年マガジン」が創刊されたことに始まる)。
2.日本アニメ
 続いて日本アニメの創造戦略を検討する(世界では、一般に「アニメーション(animation)」という用語が使われ、世界で「アニメ(anime)」と言われるのは、 日本のアニメだけである)。
(1)米国アニメーションと日本アニメの違い:アニメ自体の比較
 アニメに関しては米日が2大国と考えられるので、米国アニメーションと日本アニメを、a.対象年齢、b.世界観/ストーリー、c.キャラクターの視点から比較する(表4)。
 表4 米国アニメーションと日本マンガの違い
               
  米国アニメーション日本アニメ
a.年齢対象 子どもヤングアダルト層
b.世界観/ストーリー 単純多様かつ作りこみ
c.キャラクター 翻案もの・定番多し常に新たなキャラクター

 Disneyやトムとジェリーなどの米国アニメーションは、対象年齢(ターゲット)が子どもであるので、世界観/ストーリーも単純な勧善懲悪やコメディだったりし、登場キャラクターも シンデレラやプーさんなどの翻案ものが多く、スーパーマンやスパイダーマンの定番は何度も出てくる。一方、日本アニメは、対象年齢が中高大青年層のヤングアダルト層であり、 彼ら/彼女らを満足させるために、世界観/ストーリーも多様・複雑な上に大変に作り込まれている(登場人物の感情の繊細な動きも捉えた人間ドラマになっており、 「宇宙戦艦ヤマト(1974年)」の波動砲やワープ航法以来、SF的ガジェットも丹念に作り込まれている)。また、キャラクターも近年の竈門炭治郎(鬼滅の刃)、五条悟(呪術廻戦)、 アーニャ(SPY×FAMILY)などなど、毎年新たなキャラクターが陸続と生み出されている。
 このようにストーリーを作りこみ、さらにそれらストーリーを彩り主導するキャラクターが多彩なのが日本アニメの特徴であるが、次に、それを生み出したフォーマットを日米で比較する。
(2)米国アニメーションと日本アニメの違い:フォーマットの比較
 米国アニメーションと日本アニメを、a.主要メディア、b.提供形式、c.表現形式、d.次元数、e.CG/手描きの面から比較すると、表5のようになる。
 表5 米国アニメーションと日本アニメのフォーマットの違い
                       
  米国アニメーション日本アニメ
a.主要メディア 劇場アニメテレビアニメ
b.提供形式 年1回など1話30分、毎週連続
c.表現形式 フルアニメーションリミテッドアニメーション
d.次元数 3D2D
e.CG/手書き 3DCG中心手書き中心

 米国アニメーションは、Disneyなどの劇場アニメが一番の中心で(1947年「白雪姫」に始まる)、提供形式は年1回などである。表現形式はフルアニメーション(1秒間に24コマなど)であり、 近年は3DCGによる3Dが中心となっている。
 一方、日本アニメは、テレビアニメが基本で(1963年「鉄腕アトム」に始まる)、1話30分の毎週同時刻の連続放映である。表現形式は最初予算がなかったこともあり リミテッドアニメーション(1秒間に8コマなど)であり、手描きの2Dが中心である(3DCGは世界で同じソフトが使われることが多いので、日本の2D手描きの絵の美しさの独自性が近年世界で評価されている)。 毎週連続ものなので、(週刊マンガ誌と同様、)毎回ストーリーを盛り上げ、次回が見たくなるところで終わる必要があり、ストーリーをものすごく重視する。さらに、各テレビ局がアニメを放送して競合しているので、 視聴率をとれないとスポンサーがつかず放送打ち切りになってしまうので、ストーリー展開のレベルをさらに上げていくことになる。
このような毎週同時刻放送の連続ものというフォーマットを作ったのが、ストーリーのレベルの高い日本アニメが世界を制した大きな理由と考えられる(最初の連続TVアニメは、1963年1月1日の「鉄腕アトム」に始まる)。

II.日・欧米の社会意識と日本マンガ・アニメ
 いままで見てきたように、手塚治虫以来のストーリー重視の伝統が、週刊マンガ雑誌の展開と毎週連続TVアニメの進展によって、ヤングアダルト層(中高大青年層)でも十二分に楽しめる日本マンガや日本アニメを陸続と 創り出したことが、世界を制した一番の理由と考えられる。ただ、日本社会と欧米社会は社会の原理が異なるので、日本で評価されたからと言って、欧米で評価されるとは限らない。それに答えてくれるのが、トリスタン・ブルネ氏である。
(1)欧米の契約社会と日本の人間関係重視社会
 ブルネ氏の所説を見る前に、日本と欧米の社会を比べると、社会の中の人間関係・集団関係を動かす原理が異なる。欧米が人間や集団の関係を契約に基づいて決定する契約社会であるのに対し、 日本は、契約よりも実際の人間関係を重視する社会である。
欧米は、17,8cの近代市民社会の成立以降(英17c清教徒革命・名誉革命、仏18cフランス革命、米18cアメリカ独立革命)、個人の権利を重視する社会になった。個人の権利を主張するためには、相手の権利も尊重する必要があり、 そこで両者の関係を契約で定める契約社会が生み出された。一方、日本では、中世以来の人間関係重視社会がいまでも続いている。したがって、人間重視社会で生まれた日本アニメが、契約社会の欧米で評価されるとは必ずしも限らない。
(2)契約社会に抜け落ちていた「共感」
 1970年代生まれのフランス・オタク第1世代のトリスタン・ブルネ氏(白百合女子大学専任講師)は、2015年、『水曜日のアニメが待ち遠しい』(誠文堂新光社)を上梓し、日本アニメが、 社会の原理がまったく異なる欧米で評価された理由を看破した。
 日本アニメのヒットの理由は、作品と読者の「共感」の強さにあると言う。「宇宙海賊キャプテン・ハーロック」は、ヒーローかつ地球政府反逆者という2面性を持っている。(もともと強いウアーパーマンに対し、)「ドラゴンボール」の 孫悟空のかめはめ派は彼の怒りや根性の表出である。ここには2面性に悩み、怒りや根性を表出する等身大の人間がおり、それがフランスなど欧米読者の共感を得た。キャラクター間の共感ベースの日本アニメは、 契約社会の欧米では一見異物である。ただ、人間が生きていく上で、契約だけですべて客観的に完結するのでなく、人間関係の大事な部分も社会生活の中にはある。その意味で、日本アニメの「共感」は、契約社会の世界観の欠如を 埋めるものとして評価されたのである。

III. まとめ
 高度成長期以来の日本のモノづくり大国としての評価は、PDCAを回し続け、常に完璧な製品をめざす生産のフォーマットにあったが、同様に、近年世界で大きなプレゼンスを見せている日本マンガ・アニメは、 週刊マンガ雑誌と毎週連続TVアニメという生産のフォーマットを確立したことによると考えられる。
 小説をはじめ、マンガやアニメなど物語の価値は、a.世界観/ストーリーと、b.キャラクター(登場人物)が2大要因と言われる。週刊マンガ雑誌と毎週連続TVアニメというフォーマットによって、作者は、競合作と競い合いながら、 常に感動のストーリー、常に新たな魅力あるキャラクターが生み出し続けている。
 日本にとって、20世紀は車や家電といった機械ものを中心としたモノづくり大国を実現したが、21世紀はマンガ・アニメものづくり大国としての評価が生まれてきている。 フォーマットの確立から考えて、この盛名は当分続いていくと考えられる。

 
 

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令和5年9月7日
第75回ゴルフ大会の開催

 本年度3回目を昨年に続いて北広島市にある「札幌リージェントゴルフ倶楽部トムソンコース」において開催されました。
小樽支部との交流を兼ねた本大会は本年で9回を迎えましたが、今回は小樽から関口支部長のご参加を頂き、当支部からは西原幹事長長以下15名が参加致しました。
 当日は真夏日の暑い絶好のゴルフ日和に恵まれ楽しい大会となりました。恒例により競技終了後表彰式を兼ね懇親会を行いました。
 優勝は今年支部に入会し、大会初参加の杉山丈二氏(平成23年・法・弁護士法人すぎの葉法律事務所・イン:48アウト :44)が、 準優勝は常連の伊藤宏二氏(昭和56年・理工・ZEKKO INC イン43 アウト45)がそれぞれ獲得しました。 尚ベストグロス賞は舛田雅彦氏(昭和54年・法 イン:41 アウト :44)が獲得しました。
 優勝した杉山氏からは「パートナーヘのお礼、来年も是非参加したい」旨の挨拶を頂きました。会は終始和やかな雰囲気の中で進み、 次年度の再会と健闘を期して和気あいあいの内に散会しました。
 また事務局より来る9月13日(水)午後2時からズームによるオンラン文化講演会への受講の呼びかけ、四年ぶりの総会を京王プラザホテル札幌を会場に 来たる10月25日(水)午後6時から開催する旨の案内と参加の依頼を行った。
 今大会の賞品の寄贈者は下記の通りです。
・関口正雄小樽支部長(昭和47年・法・関口・鷲見法律事務所)
  ・檜森支部長、西原幹事長
・工津輝雄氏 (昭和39年・商・(株)エミック代表取締役会長)
・紫藤正行氏(昭和49年・商・大黒自工(株)代表取締役)

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令和5年7月20日
第74回ゴルフ大会の開催

 本年度第2回の大会は札幌近郊の北広島市にある「札幌リージエントゴルフ倶楽部新コース」において 会員13名参加のもと開催されました。
 当日の予報は曇りでしたが、定刻通り前半のアウトコースを午前8時28分にスタートしました。途中からは晴れて絶好のゴルフ日和となりました。
 食事終了後は恒例により表彰式を行いました。優勝は伊藤宏二氏(昭和56年・理工・ZEKKO INC イン:40アウト :46)が、 準優勝は舛田雅彦氏(昭和54年・法・札幌総合法律事務所・イン:39 アウト:41)また同氏はベストグロス賞も併せて獲得しました。 西原幹事長はから入賞者全員に賞品と参加賞を授与しました。
 久し振りに伊藤氏から優勝の弁を頂き会は和気あいあいの内に終了・散会しました。事務局より9月7日(木)開催の小樽支部との交流ゴルフ大会への参加と、 来る9月13日(水)午後2時からズームによるオンラン文化講演会への受講の呼びかけ、コロナのため中止されていた総会を京王プラザホテル札幌を会場に来たる 10月25日(水)午後6時から開催する旨の事前の案内の告知を行った。
 尚、今回は檜森支部長・西原幹事長の他2名の会員から賞品等の寄贈がありました。
・紫藤正行氏(昭和49年・商・大黒自工(株)・代表取締役)
・工津輝雄氏(昭和39年・商・(株)エミック代表取締役) 

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令和5年6月15日
支部三役会議の開催

 北海道経済センター3階特別談話室において午前11時30分より檜森支部長、 有塚広之副支部長(昭和63年・法・札幌市中央区市民部長)、西原幹事長出席のもと開催致しました。幹事長より議案第1号から第5号議案について 別添資料に基づきそれぞれ報告・説明を行いました。また、「支部記念誌の発刊について当初本年10月めどに予定しておりましたが、思いのほか時間がかかり 当初予定しておりました期日には間に合いそうもありません。つきましては発刊の延期をご協賛頂きました会員各位にお詫びのご連絡を致したい。」旨 諮ったところ出席者全員の了承を頂きました。
・議案第1号「令和4年度事業報告ならびに収支決算報告について」
・議案第2号「令和5年度事業計画(案)並びに収支予算(案)について」
・議案第3号「文化講演会の開催について」
・議案第4号「支部総会の開催について」
・議案第5号「支部記念誌発刊の延期について」

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令和5年6月10日
中央大学父母連絡会北海道札幌支部総会・懇談会への参加

 市内にあるANAクラウンブラザ札幌において開催の総会・懇談会に西原幹事長が出席されました。 総会は昨年同様書面により行われ、その後Webによる河合学長のメッセージを拝聴しご出席の本学理工学部教授の庄司一郎氏から「大学の近況・学業・学生生活について」、 キャリアセンターの担当者からは「最新の進路・就職事情について」のお話しがありました。その後個人相談も実施されました。
 懇談会終了後は24階に移動し懇親会は各年次別にテーブル毎に集まり情報交換も行われました。尚当日の45名の出席者がありました。

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令和5年6月3日
中央大学信窓会北海道支部総会への参加

 午後3時からホテル ポールスター札幌4階「しゃくなげ」で開催されました信窓会北海道支部総会に当支部から 西原幹事長が出席しました。
 当日の出席者は来賓含め11名、総会に続いて懇親会も行われ、出席者から一言ずつご挨拶等を頂き終始和やかな雰囲気の中で進められ散会しました。

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令和5年5月28日
第73回ゴルフ大会の開催

 本年度第1回のゴルフ大会は、近郊の石狩市にあるシャトレーゼカントリークラブ石狩において開催されました。 西原幹事長以下12名の会員が参加されました。
 当日の天気は曇りの予報でしたが午前8時10分に前半の西コースをスタートし、後半は中コースを回りました。途中でボツリ、ポッリと雨が降りましたがゲームに 影響はなく絶好のゴルフ日和となりました。恒例により食事終了後表彰式を行いました。
 優勝者は山口統氏(昭和57年・商・西:49 中:44 )が優勝しました。
また準優勝は支部ゴルフ大会初参加の宮田正昭氏(昭和38年・法・西:45 中:41)が獲得しました。幹事長長より参加者全員にそれぞれ賞品と参加賞を授与しました。
 尚ベストグロス賞は中村博昭氏(昭和57年・法)が獲得しました。また同氏は小波賞も併せて獲得しました。その他にニアビン・ドラコンの各賞も用意され該当の参加者が それぞれ獲得しました。
 今回は檜森支部長、西原幹事長の他3名の会員から賞品の寄贈がありました。
・紫藤正行氏 (昭和49年・商・大黒自工(株)代表取締役)
・工津輝雄氏(昭和39年・商・(株)エミック代表取締役)
・川西常生氏(昭和52年・商・(株)川西グレイスフーズ・代表取締役社長)
懇親会は終始和やかな雰囲気の中で進み優勝した山口氏から優勝の弁、初参加の宮田氏からは「今回はパートナーにも恵まれ優勝出来ました。次回以降も是非参加したい。」
最後は事務局から次回7月20日(木)の第74回ゴルフ大会への参加を要請し和気あいあいの内に散会しました。

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