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■支部の活動報告・・・小樽支部との交換会の開催 |
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平成12年8月4日
小樽支部との親睦交流を目的に交歓会を開催
小樽支部との親睦交流を目的に当支部として初めて小樽にて開催。
当日はヒルトン小樽(5階銀河の間)に於いて午後6時より籏本 道男(昭和35法)副支部長以下37名が参加。
ご来賓として大学本部より三宅 邦彦常任理事、学員会本部より佐藤 信昭事務局長をお迎えした。
議題は平成11年度の事業報告並びに収支決算報告で、全員異議なく承認。続いて小樽支部との合同懇親会を開催。小樽支部からは久田 恭弘支部長以下24名が参加。小樽支部の関口 正雄幹事長の司会で先ず両支部の挨拶があり当支部からは籏本副支部長、小樽からは久田支部長の挨拶。次いで両支部の役員紹介に移り札幌は石林 清名誉支部長(昭和21法)籏本・和田 丈夫副支部長、西原幹事長の紹介、小樽は久田支部長、辻 哲也、大橋 一弘副支部長、関口幹事長の紹介があり小樽の辻副支部長の乾盃の音頭により懇親会に入った。懇親会では三宅常任理事、佐藤事務局長から祝辞と大学本部の最近の動き学員会本部の動きについてそれぞれご報告を頂いた。又小樽支部のご好意により余興として迫力ある潮太鼓の弾奏が15分間行われた。続いて当支部から石林名誉支部長他10名程が演壇に昇り出席者全員で校歌・惜別の歌応援歌の合唱、続いて小樽から岩崎 耐輝(昭和42(株)帝国データーバンク小樽支店長)のエールの交換、最後は和田副支部長の万歳三唱により閉会。懇親会は終始、和やかな雰囲気で行われ、両支部学員同志の名刺交換等もあり、予定の時間を40分程超過し午後8時40分盛会裡に終了。又二次会を予定している会員はそれぞれに夜の町に流れていった。 |
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平成13年8月2日
平成13年度定時総会・小樽支部との交歓会の開催
当支部平成13年度定時総会・小樽支部との交歓会を去る8月2日(木)京王プラザホテル3階扇の間で午後6時から開催。
第一部の総会は堀北支部長以下61名が参加、同支部長から挨拶に続いて本日の総会を以て退任したいとの要請があり、後任には和田
丈夫副支部長(昭和35年法)が推薦され、出席者全員の承認を得た。
和田新支部長からは中央大学の建学精神である”質実剛健”をモットーに、支部の発展に努力する旨挨拶がありました。尚、同支部長から堀北前支部長を名誉支部長にとの推薦があり承認された。次いで議事に入り平成12年度事業報告並びに収支決算報告について西原幹事長より報告し、異議なく承認された。
引き続き第二部の小樽支部との交歓会に移り、同支部からは総勢20名ご参加。まず当支部の和田支部長、小樽の久田
恭弘(昭和38年経済)支部長の挨拶に続いて、辻
哲也小樽支部副支部長(昭和28年法)の乾杯の音頭により懇親に入りました。
懇親会では両支部役員、並びにご来賓の橋詰
幸夫父母連絡会札幌支部副支部長のご紹介、続いて三宅
邦彦中央大学常任理事からは「中央大学創立125周年記念事業について」の協力要請がありました。
後楽園キャンパスの新築、多摩学生生活関連棟、多摩学生研究棟等建設に225億円の事業費がかかり、その為の募金100億円を目標に10年間に亘って寄付を集めたい。
又、佐藤
光信学員会副会長からは学員会の動きと、本道からの中央大学への入学者が減少傾向にある為、OBに対して協力依頼の要請が有った。
余興に入り、今回は第10回ヨサコイソーラン祭りで堂々第3位入賞(全国から408チーム参加)に輝いた札幌の新琴似天舞龍神チームを招き、15分間程よさこいソーラン踊りを舞ってもらいました。この間舞台に上がる者あり、会場内で踊る者あり、中には手拍子をとる者ありと会場は一気に盛り上がりました。最後は全員で手を握り、肩を組み合って校歌、応援歌、惜別の歌を合唱し、籏本副支部長の万歳三唱により閉会しました。
懇親会は終始和やかな雰囲気で行われ両支部学員同士の名刺交換、記念撮影等もあり午後8時に終了、散会しました。
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「新琴似天舞竜神チームとよさこいソーラン踊り」 |
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平成15年8月8日
阿部三郎理事長、大西保会長を迎え、平成15年度定時総会、小樽支部との交歓会の開催
当支部平成15年度定時総会・小樽支部との交歓会を去る8月8日(金)午後6時より京王プラザホテル札幌3階「雅の間」に於いて開催。ご来賓に大学本部より阿部三郎理事長、学員会より大西
保会長、随行員として学員会事務局本部・渋谷
修次長、大学事務局総務部・中村
晋秘書課長、中大創立125周年記念プロジェクト推進本部・高橋
輝義副本部長、同じくプロジェクト推進本部・佐藤
信昭部長をお迎えし、和田支部長以下96名が出席。
当日の司会進行は小泉
笑美子((有)ミュージック企画)さんに依頼。総会に先立ち和田支部長より挨拶と報告を頂く。当支部の顧問でもあり、学員会副会長の金井
重博氏(昭和38商(株)富士メガネ代表取締役会長)が、この度在札幌オーストリア名誉領事に就任。春の叙勲に際し寺山
敏保氏(昭和31年法)が勲4等旭日小綬章、伊藤
大助氏(昭和19年経済・札幌農林(株)取締役)が勲六等単旭日小綬章、青木
茂氏(昭和29年法・青木司法書士事務所所長)が黄綬褒章綬章をそれぞれ受賞。
続いて第一部の総会に移る。
第1号議案:平成14年度事業報告並びに収支決算報告について。
西原幹事長より別添の資料により説明、全員異議なく承認。
その他として本学創立125周年記念プロジェクト事業に対する寄付の還元支援金703、500円が、去る6月5日大学本部より振り込まれ、この支援金にプラスして再度寄付金100万円を贈呈したい旨提案し、異議なく承認。
第二部の卓話に移り、7月18日付けで札幌地方裁判所所長を退官された三上英昭氏(昭和42年法)より「刑事裁判官としての思い出」と題して講演を頂く。三上氏は裁判官としてリクルート事件、オウム事件を担当され、その時の思い出話や事件の被告人に向き合う際の裁判官としての接し方、後輩への思い、自分の生き様、信条を淡々と語られ、氏の誠実さが言葉の端々に伺われ出席者一同深く感銘。
第3部の小樽支部との交歓会は小樽より10名の参加者が出席され、金井学員会副会長、久田
恭弘小樽支部長の挨拶に続いて、辻
哲也小樽副支部長の乾杯の音頭により懇親会に入りました。
懇親会では、ご来賓の阿部理事長より「大学の近況について」並びに「創立125周年記念事業について」、又、大西会長からは「学員会の近況について」の報告がありました。
続いて、久田小樽支部長より創立125周年記念事業に対する小樽支部としての寄付金を直接阿部理事長に贈呈。またご多忙の中この度、二度(4月・6月)の選挙で札幌市長に当選した学員の上田
文雄氏(昭和47年法)が来場。和田支部長のご紹介に依り挨拶をされ、選挙中の学員の温かい協力に対してのお礼と今後も引き続き当支部に対する協力要請がありました。
会場では各テーブル毎に着席の学員がアルコールが入った所でお互いに名刺交換、記念のスナップ写真を撮ったり終始和やかな雰囲気の中で進行。
次いで新規入会の会員紹介に移り、次の各氏が新会員となられました。
太田
健介氏(昭和49年法・ネスレ日本(株)札幌支店長)、小倉
菜穂子氏(昭和54年法)、笠井
猛氏(昭和40年法)、小松
諭知氏(平成13年法・札幌市役所)、小沼
肇子氏(平成10年法・小沼肇子事務所・札幌家裁調停員)、相良
昭夫氏(昭和47年法・(株)東急リゾートサービス北海道ブロック取締役)、佐々木
与三郎氏(昭和45年法・伊藤忠商事(株)北海道支社長)、清水初巳氏(昭和45年法・日本郵政公社北海道監査本部長)、藤田
英明氏(昭和42年商)。
総会の最後は恒例となっている校歌・応援歌・惜別の歌を全員で合唱。
西塚
道彦氏(昭和42年法・札幌市都市局市街地整備部課長職)のエールで、阿部理事長、大西会長、上田札幌市長、久田小樽支部長、金井副会長、和田支部長、原口札幌市議会議員等9人が演壇に上がり中には肩を組む者あり、手を繋ぐ者ありとそれぞれ全員が輪になり3番まで熱唱し、最後は籏本
道男副支部長の万歳三唱で盛会のうち和やかに終了。
尚、台風10号が本道に接近中との予報もあり阿部理事長、大西会長等は終了後、最終便の飛行機で帰京。
その後、このまま散会するのも名残惜しいという学員の希望もあり、二次会のご案内をしたところ、高橋
輝義副本部長、辻小樽支部副支部長、和田支部長、籏本副支部長以下39名に上田札幌市長も急遽参加。二次会場の「北海道時代」では、学員のパフォーマンス、カラオケ等で大盛況。当日は薄野祭りの最中でもあり終了後は、三々五々連れ立って三次会へと夜の街に流れて行きました。
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