CONTENTS



小樽支部との交歓会の開催
第1回ゴルフコンペの開催
麻雀大会の開催
ゴルフコンペ優勝者一覧
文化講演会の開催
中大音楽研究会吹奏楽団演奏会の開催
中大アメリカンフットボールチーム:自転車競技部への応援
北海道平和セミナーへの参加
第49回札幌国際ハーフマラソンへ応援参加
中央大学音楽研究会吹奏楽部演奏会の開催
中央大学札幌支部史〜明治・大正・昭和〜
中央大学札幌支部史〜平成〜
平成17年度事業活動
平成18年度事業活動
平成19年度事業活動
平成20年度事業活動
平成21年度事業活動
平成22年度事業活動
平成23年度事業活動
平成24年度事業活動
平成25年度事業活動
平成26年度事業活動
平成27年度事業活動
平成28年度事業活動
平成29年度事業活動
平成30年度事業活動
平成31・令和元年度事業活動
令和2年度事業活動
令和3年度事業活動
令和4年度事業活動
令和5年度事業活動
令和6年度事業活動





支部の活動報告・・・平成24年度事業活動

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平成25年2月27日
北海道庁白門会への参加

 本年度2回目の北海道庁白門会(会長:坂本 眞=昭和55年法・労働委員会事務局長)が、 本庁在札の会員を中心に20名の出席のもと、道庁に近接する中村屋旅館3階「春日の間」において午後6時から開催されました。当支部からは檜森 聖一支部長が参加しました。
佐藤 充孝総幹事(昭和63年・法・総合政策部総務課主幹)の司会進行で行われ、坂本会長の乾杯の音頭を兼ねた開会挨拶で幕を開けました。
 ご来賓に北海道議会より加藤 礼一議員(昭和53年・法)、道下 大樹議員(平成10年・法),八田 信之議員(昭和42年・商)、北海道人事委員会より中澤 義則委員長(昭和45年・商)を迎えそれぞれご挨拶を頂きました。 当日は、道議会開会中であり用務のため出席者は少なめでしたが、新規採用職員や平成20年前後の若い職員も出席し、和室の会場では時折、席を移動しながら会話に花を咲かせておりました。 その後は、出席者の若い人達から順に近況報告を兼ねた自己紹介があり、学生時代の思い出話や仕事の苦労話など、さらには趣味の話など各自思い思いのフリートーキングが展開され、一気に和やかな雰囲気になりました。
 最後は、出席者全員で校歌を高らかに合唱し、記念撮影の後、永井 正博札幌医科大学事務局長(昭和54年・法)の閉会の挨拶で盛会の内に終了しました。

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平成25年1月23日
札幌市役所白門会新年会へ参加

 厳冬の最中、平成25年札幌市役所白門会(会長:森 芳郎=水道局総務部長、会員数:66名)の新年会が、OBと現役合わせて27名の出席のもと、ホテル札幌ガーデンパレス4階「錦の間」において午後6時15分から開催されました。
 当支部からは檜森支部長が参加しました。森 肇幹事長(平成3年商・豊平区地域振興課地域活動担当係長)の司会進行で行われ、森 芳郎会長(昭和55年法・水道局総務部長)の挨拶のあと、檜森支部長の乾杯の音頭で懇親会に入りました。 公務多忙のため、残念ながら上田 文雄市長(昭和47年・法)は急遽出席できなくなりましたが、今年100歳を迎えた市役所OBの石林 清氏(昭和21年・法 元収入役)をはじめ、新採用職員7人も参加し、大変にぎやかな雰囲気の中で会は進みました。
最後は全員で校歌・応援歌・惜別の歌を力一杯唄い上げ、市役所OBの奥岡氏(昭和47年・法)の乾杯の音頭で盛会のうちに終了しました。 その後、恒例となっている二次会では、一次会での盛り上がりそのままに盛況のうちに終了しました。

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平成24年12月5日
支部年末懇親会の開催

 恒例となっている当支部の年末懇親会を、京王プラザホテル札幌の3階「扇の間」において、午後6時より学員会本部より金井重博副会長を迎え、檜森聖一支部長以下99名が参加し開催しました。

支部年末懇親会の開催

司会進行は小泉笑美子((有)ミュージック企画)さんにお願いしました。
 冒頭、檜森支部長より「今日初めてお会いする方もいらっしゃると思いますが、去る8月9日開催の総会で、半ば強制的に先輩方のご支持により支部長に選任されました。 私は、学園紛争の最中、昭和45年にやっと法学部を卒業できました。しかも入った銀行が潰れるという中で諸先輩方に大変お世話になりながら、現在は(株)北洋銀行がバックアップしております(株)北海道21世紀総合研究所(旧北海道拓殖銀行総合研究所)で働いております。 今までの支部長、副支部長さん方は大変見識のある大先輩が歴代なられておられたのですが、私は歴代一番落ちるなと自分では思っております。 家でもかみさんから、あなたは学校もまともにいっていないのに、よく大任を引き受けて来たのですね言われております。 先輩方が私になれと言う事は、この支部のコミュニケーションを多くし、より大きくして、そして仲良くやっていく会にしろという意味と理解しまして、 永年頑張って頂いている西原幹事長を中心に副支部長の方々、顧問の皆さん方にもご協力を頂いて、札幌だけではなく道内の各支部とのコミュニケーションを更に広げて仲良くしていきたいと思っております。 又北海道に転勤して来た人達があの会に入ればいいよとか、今まで入っていなかった仲間も、あの会は楽しいから入って仲良くやろうよという会にしたいと思っておりますので何卒よろしくご指導、応援をお願い致します」旨ご挨拶がありました。
支部年末懇親会の開催

約2時間20分、お互いに近況を語り合いながら、母校の更なる発展に向けて奮闘を誓い合いました。
 続いて「人づくり ポジティブとネガティブの境目について」と題する卓話に入りました。
支部年末懇親会の開催

講師に、原 みちる氏((株)ことに大和屋 代表取締役)をお迎えし、以下のようなお話を頂きました。 「私は、奄美大島で生まれ、札幌で育ちました。本日は人づくりの話ではなくて日頃自分が実践してきた事についてお話をしたいと思います。 こういう所で話す時に何時もポジティブとネガティブ、表と裏、マイナスとプラス、前向きと消極的、いろいろと話をするのですが、そんなのは本当に紙一重で、立つ位置とか、見る位置によつて全然物が変わってくるのです。 実は3年前に居眠り運転で交通事故を起こし、膵臓を緊急に摘出し、死ぬ目にあいましたが、病院を10日間で出ました。 お陰様で健康に生まれて来ましたので短期間で退院できたのだと思います。 交通事故を経験した事と、3月11日に起きた東日本大震災の様子をテレビで見た時に、即私は開き直ったんです。 自分は非常にコンブレックスの固まりだったのですが、それまでは、何時も前向きに行こう、行こうと肘を張っていたり、あるいは、かっこよく見せようと思っていたのが、この体験によって全部吹き飛んでしまったのです。 人間は本当に弱くて、たいした者ではないのだなあ、自分もたいしたものではないのだなあと自覚したのですごく楽になりました。
支部年末懇親会の開催

実は、交通事故を起こす前に、娘と姪が国立大学の試験に合格し、娘達に良かったねと言った時に、娘達は親の見栄で大学に行くのではないし,自分たちがやりたい事があって行くのだからお母さんそんな風に思わなくて良いんだよと言われたのです。 その事で一つ成長しました。人の前で話しをする時に、私は何もないので自分の生き方で、皆様に人づくりと人とのコミュニケーションの話で本日ここに参りました。 他人に文句を言われたり、他人に自分の欠点を指摘されたりする事はとても大事な事です。 その事に腹を立てたり、何を言ってるのさと思うようであつたなら本当にそれまでの人間なのかなあ、要するに自分が見えてきた時に、人の事もよく見える。 例えばあの人は、こんな人だとか、あんな人だとか皆さん集まった時に、よく言いますけれど、そういう事は、自分が決めて、自分を基準に比べている事ですね。 それでは自分は一体どういう風に見られているんだろう、自分も同じように思われているんではないかと思ったら、相手の事が全然別な視点で見えてくるんです。 ですから、いやな方ってどんな人かなと思った時に、自分とは相容れない事があるからいやなんだなあ思った時です。 自分が嫌っているから、相手も嫌っているんだなあと思うとわりとスムーズにいく事があります。現に若い時は、ずいぶん苦手な人だなあと思っていた人が、今西区の街づくりの中で非常に協力してくれます。 本当の事を言ってくれるので、そういう方の助言は本当に助かります。自分の間違っていた部分がたくさんわかってきましたので勉強になりました。 今一番思っている事は感謝するという事です。家は寿司屋をやっていますので、商売柄日頃、いらっしやいませ、ありがとうございましたと言っておりますが、ありがとうと言うのは商売でお金を頂いた時とかではなくて、 本当に何か一つの仕草、あるいは朝、奥さんが起きがけに水を出してくれた時に、ありがとうと言ったり、お味噌汁を出してくれた時にありがとうと言ったら全然一日が違って来るだろうし、 又職場で事務の女の子がお茶を出してくれたり、書類を取ってくれた時に、ありがとうと一言言って顔を見て礼を言うと全然相手の印象も違ってくるだろうと思います。 そういう事はとても大事な感謝の証かなあと今は思っております。
どんな小さな事から始めようと思った時に、ありがとうという言葉をあまり言ったら軽々しいと思うかもしれないけれども、口に出して言おうと思っている事が一つ。 二つ目は、自分の生活の中でいろんな方に支えられて来ました。街づくりの中で一番やっている事はとにかく当たってくだけろ、駄目もとが自分の人生なので、当たって駄目だったら仕方がない、 自分の力が足りなかったと思っております。ただそこで諦めるのではなく、どうやったら分かってもらえたり、どうやったら伝えられるのだろうとか、もう一回勉強しようとか、前は教わろうとばかり思っておりましたが、 ちよっと引く事も覚えました。自分がコンプレックスを持っている部分の中で、ちよっと開き直って、相手を見る目をちよっと大きく持つ、そして自分を見つめ直す、 そしてそれのプライド・自信、自分の生き方が見えた時に、それから自分が一歩引く時に、自分が見えた時のプライド。要するに自分の生き方のプライドを自分で常に持つていれば、 ぶれる事のない自分の生き方の信念を持っていれば、どなたでもうまく交流が出来るのかなあと思っております。」
 続いて金井学員会副会長のご挨拶と乾杯の発声により懇親会に入りました。
支部年末懇親会の開催

金井副会長からは「この秋に本学の理事長に足立直樹氏(凸版印刷(株)代表取締役会長)が選任されました。うれしい事項としましては、本学の司法試験の合格者は、ここ数年一位をとれなかったのですが、 本年度は第一位に返り咲きました。皆さんと共にお喜びしたい大きな出来事です。又日弁連の会長に本学出身の山岸憲司先生がなられた事も大変うれしい事でございます。 又この秋の叙勲で本学出身の17名の諸先生方が勲章を授与されました。法曹界の先生方が多いのですが、お一人元上智大学の学長さんが勲章を頂きました。 そんな事で我々の諸先輩大変貢献をされておられます。今後とも、われわれも頑張りまして日本のために貢献出来るように一生懸命努力したいと思っております。 また日頃学員会のために皆様方大変ご努力・ご協力賜りまして誠にありがとうございます。」
 懇親会は、終始和やかな雰囲気の中で進み、会員同志名刺交換をされたり、杯を交わしながら笑顔で語り合う姿や、久し振りの再会を喜ぶ姿がテーブルのあちこちで、 見受けられました。
支部年末懇親会の開催

支部年末懇親会の開催

支部年末懇親会の開催

支部年末懇親会の開催

支部年末懇親会の開催

支部年末懇親会の開催

支部年末懇親会の開催

支部年末懇親会の開催

支部年末懇親会の開催

今回新たに会員となった学員は、総勢18名で最近にない多い人数で司会者から紹介を頂きました。
阿部 斉     昭和63法    (株)北洋銀行融資第一部
井上 春海   平成2経済    井上春海公認会計士・税理士
入江 心     平成1商     (株)北洋銀行法務コンプライアンス部
薄  俊克    平成24文    みずほ証券(株)札幌支店
大平 祐司   昭和62法    北星学園大学付属高等学校
岡部 好浩   昭和63商    (株)北洋銀行地域産業支援部
片桐 聖智   平成19理工   泰伸データウエアハウス(株)
熊坂 和也   昭和59理工  (株)ビームオン
後藤 尚士   昭和57商    (株)北洋銀行リテール部
権平 宗中   平成9経済   (株)北洋銀行法人部
佐々木 教雄  平成3経済   (株)北洋銀行経営企画部
殿田 吉弘   昭和61商    (株)北洋銀行札苗支店
日当 隆文   昭和62法    (株)北洋銀行法人部法人推進課
増村 哲史   昭和57法    (有)増村不動産鑑定
丸山 泰司   昭和56法    (株)北洋銀行恵庭中央支店
矢部 夏彦   昭和58経済  (株)北洋銀行業務管理部
山田 昭彦   昭和62法    あいおいニツセイ同和損害保険(株)北日本業務部
吉田 昌人   平成10商    (株)北洋銀行北七条支店

恒例のビンゴ大会は、酔いが回った為かなかなかビンゴがでませんでしたが、目玉の京王プラザホテル札幌提供の「食事券」は、山本好宏さん(昭和37法 (株)三信代表取締役)、 真鍋俊彦さん(昭和45法 (学)北邦学園専務理事)「お菓子の詰め合わせ」は、出戸一成さん(昭和35経済 マツクスバリユ北海道(株)相談役)、高橋恭平さん(昭和48理工 (株)タカラ専務取締役)が それぞれ獲得しました。
支部年末懇親会の開催

支部年末懇親会の開催

この他参加者全員に当たるよう支部の方で景品を用意し、「ビンゴ!」の掛け声で会場内も一気に盛り上がりました。
支部年末懇親会の開催

支部年末懇親会の開催

支部年末懇親会の開催

 懇親会の最後は、恒例となつている校歌・応援歌・惜別の歌の合唱に入り、新規入会の17名全員が壇上に上がり、それぞれ3番までフルコーラスで熱唱し、惜別の歌に至っては、全員が輪になり、 肩を組むなど誰もが過ぎし青春時代へ思いを馳せている様子でした。
支部年末懇親会の開催

支部年末懇親会の開催

 結びは、柴田龍副支部長が壇上に立ち「今日は本当に、素晴らしい会で終わるような感じを持っております。恐らく、校歌を歌う皆さんもそうですし、私もそうですが、一瞬学生時代に戻った気分になって、 恐らく肉体ともに若返るのではないか!今日は眠れないのではないかと思います。私は昭和56年の卒業ですが、私より若い後輩の諸君、今後ともひとつ、本日は若い方を中心に17名の新規入会者が参加され、 また新しい血が入ったという事で非常に頼もしい限りです。こういう席は、先輩に何か言われた場合「はい」と立って三歩下がって欲しいです。
支部年末懇親会の開催

いろんな局面があると思いますが、時には先輩におもいきり甘えて、この難局を乗り気つて欲しいと思います。 檜森支部長とも話しておりますが、来年の会のテーマは、遊びです、おもいきりゴルフ、勉強会も何かやろうかなと思っております。 また、全道の各支部の方々との交流もしたいし、夢は広がるばかりと思っておりますので、是非、皆様今後ともよろしくお願いしたいと思います。」旨熱弁を奮い、 最後は一本締めで、盛会のうち和やかに終了し散会となりました。
支部年末懇親会の開催

 尚、年末懇親会への飲み物・景品等の寄贈者は下記の通りです。
・泉山利彦氏(昭和52年・法、 サッポロビール(株)北海道本社代表)
・札幌市市役所白門会
・田代信一氏(昭和56年・文 京王プラザホテル札幌リスク管理担当支配人

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平成24年10月12日
支部三役会議の開催

 北海道経済センター3階特別会議室Bにおいて、午後12時より檜森支部長、柴田・森副支部長、西原幹事長出席のもと開催致しました。
 議案第1号「平成24年度上半期事業報告並びに収支決算報告について」
幹事長より別紙資料に基づき報告了承されました。
 議案第2号「支部常任幹事の選任について」
幹事長より若手で行動力ある方々を候補として選びましたが、今後も会員各位から推薦があれば追加をしていく事で、別紙により説明し諮った結果、出席者全員了承されました。
その他の項目として、本年の「支部年末懇親会」は下記の通り決まりました。
1.日 時   平成24年12月5日(水)18:00〜20:00
2.会 場   京王プラザホテル札幌  3階「扇の間」
3.会 費    7,000円

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平成24年9月8日
第42回ゴルフ大会の開催

 本年度3回目の大会は、北広島市にある「サンパーク札幌ゴルフコース」において開催されました。 今回は小樽支部との親睦・交流を兼ね、小樽支部長の関口正雄氏(昭和47年法・関口法律事務所)、米山八郎氏(昭和34年商・温泉宏楽園相談役)、長原寛明氏(平成2年法・日本興亜損保(株)小樽支店)の3名の出席を頂きました。
 当支部からは、西山眞吾会長(昭和41年商・西山製麺(株)相談役)以下13名が参加されました。当日は絶好のゴルフ日和に恵まれ楽しい大会になりました。前半は午前8時30分に東コースをスタートし後半は南コースに移りました。
 恒例により競技終了後、表彰式を兼ね懇親会を行いました。優勝は当支部会長の西山氏が(東コース40、南コース41)、準優勝は小樽の米山氏(東コース42,南コース40)がそれぞれ獲得し、当支部から優勝者にはパター、準優勝者にはゴルフバッグを副賞として渡されました。
 又ベストグロス賞は、西山会長、工津輝雄氏(昭和39年商・(株)エミック・東コース38,南コース43)の2名が獲得しました。
懇親会で西山会長から「当支部のゴルフ大会は、年々参加者が少なくなって来ているので、来年度は小樽さんにも呼びかけては」との提案が出され、関口支部長に相談したところ、承諾を頂いたので新年度早々にも企画しご案内する事になりました。会は終始和やかな雰囲気で進み次年度の再会と健闘を期して和気あいあいの内に散会しました。
 尚、会員の高橋恭平氏(昭和48年理工・(株)タカラ専務取締役)から景品(野菜の詰め合わせ3点 ゴルフシューズバック他)、同じく田代信一氏(昭和56年文・(株)京王プラザホテル札幌リスク管理担当支配人)から2点、小林聖宣氏(昭和57年法・東急建設(株)札幌支店長)から2点のご寄贈がありました。

9月8日ゴルフ大会

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平成24年8月9日
平成24年度定時総会の開催

 連日厳しい猛暑が続いている最中、午後6時より京王プラザホテル札幌3階「扇の間」において開催致しました。 ご来賓として大学本部から久野 修慈理事長・学員会会長をお迎えする予定でしたが、緊急の会議が入り代理として学員会本部から吉田 憲一事務局事務総長、 永井和之前総長・学長、金井重博副会長他に村上毅学事部秘書課長を迎え、和田支部長以下84名が出席されました。
 総会は、西原幹事長の司会進行で行われ、議事に先立ち和田支部長から挨拶があり、慣例により支部長を議長に第1部の総会に移りました。

平成24年度定時総会の開催

平成24年度定時総会の開催

 第1号議案「平成23年度事業報告並びに収支決算報告」について
 西原幹事長より別添資料に基づき報告、続いて会計監事の高橋 恭平氏(昭和48年・理工、(株)タカラ専務取締役)から監査報告があり全員異議なく承認されました。
平成24年度定時総会の開催

 第2号議案「平成24年度支部役員の選任」について
和田支部長から「就任以来、会員の皆様はじめ役員各位のご協力を頂き10年を経過致しましたが、そろそろ世代交代の時期に来ておりこの際若い方に支部長を譲り退任したい。」、又同期の籏本副支部長からも退任の意向がありました。
平成24年度定時総会の開催

その結果新支部長には、現副支部長の檜森 聖一氏(昭和45年・法、(株)北海道21世紀総合研究所代表取締役社長)、 副支部長に舟橋 健市氏(昭和47年商、舟橋公認会計事務所所長)、柴田 龍氏(昭和56年・理工、(株)北洋銀行副頭取)、森 芳郎氏(昭和55年・法、札幌市水道局総務部長)、坂本 眞氏(昭和55年・法、北海道労働委員会事務局長)が それぞれ就任し、幹事長には引き続き西原氏が留任する事で全員異議なく承認されました。
平成24年度定時総会の開催

平成24年度定時総会の開催

平成24年度定時総会の開催

平成24年度定時総会の開催

平成24年度定時総会の開催

尚和田氏、籏本氏については、引き続き当支部の顧問としてご支援頂く事になりました。
 和田前支部長は退任に当たり次の様に述べられました。
@  学員会は様々な事業と活動を通して、すべての学員の躍進のために、3Sを提供している事はご存じの事と思います。 「@Sympathy(親愛)、 ASupport(支援)、 BSquare(交流の場)」全国にある221の支部ではこの3つを旗印に掲げて支部活動を行っております。 支部相互間の親愛、支援、交流を踏み台にして、強いては母校に対する親愛、支援、交流ということにも繋がる事と思います。
A  先般終了しました本学創立125周年記念事業の寄付金の件でご報告しておきたい事がございます。 ご承知の通り当支部の寄付金額が地方支部の中でも相当な額(5千500万円)にのぼっております。これは金井副会長氏の非常なご努力によるところが多かったという事です。
B  支部長に就任して10年になりますが、会務の運営が順調に進んでこれたのは、西原幹事長のお陰でございます。 西原幹事長には、又数年間新しい支部長のもとで事務局を取り仕切って頂く事になっておりますが、よろしくお願いいたします。
C  札幌市役所白門会には何かといろいろな形でお手伝いを頂きましたが、これまでのご協力に対し心からお礼を申し上げます。 又北海道庁白門会はじめ、その他の会社の団体の各支部でいろいろと活動が活発になる事を願っております。
 籏本前副支部長からも、会員の皆様のご協力によりどうにか無事務める事が出来た旨の挨拶を頂きました。
 第2部の懇親会に入り、冒頭檜森支部長から4名の副支部長のご紹介と各副支部長からも一言づつご挨拶を頂きました。支部長の挨拶要旨は次の通りです。 「和田前支部長、籏本前副支部長から強硬指名を受けまして、若輩者でまた浅学非才ではありますが選ばれた以上、先輩方が守って来られたこの伝統ある支部をきちっと受け継いで、又今回顧問になって頂きました 諸先輩のご指導を仰ぎながら、先輩である西原幹事長、副支部長と連携して、何とかして本支部を明るくて、楽しい、そして会の会合には必ず出席したくなるような組織に作っていきたいと思っておりますので、皆様の絶大なる ご支援をよろしくお願い致します。」引き続き支部長の乾杯の音頭で宴にはいりました。
平成24年度定時総会の開催

平成24年度定時総会の開催

平成24年度定時総会の開催

平成24年度定時総会の開催

 会も進みアルコールが入るにつれて、7台のテーブル毎に着席の学員は終始和やかな雰囲気で、会場内では名刺交換や日頃ご無沙汰している先輩への挨拶回り等が行われておりました。
 ご来賓の永井 和之中央大学前総長・学長のご挨拶の内容は下記の通りです。
「昨年11月に、6年間の総長・学長を任期を満了と共に退任し、現在は法学部の一教員として学生の教育に熱を入れております。 法学部のルールとして一番年長の者が、一年生の法学の入門編の授業を持つという事になっておりまして、4月から悪戦苦闘をしながら法学の授業を持っていたところであります。 一年生にどうやって法学の授業を教えるのか、法と道徳をどうやって教えるのかという事で現代的な事例を考えながら教えております。 学生達に法学を理解させ、リーガルマインドを身につけさせるために四苦八苦しながら法学の授業を担当しているところです。 今の一年生が卒業する時は、私も定年で本学を卒業することになりますので、そういう意味で可愛さも人一倍です。 今の一年生には、お前達に中大を任せるぞ!今後お前達が中大を背負ってくれよ!私は母校中大のために素晴らしい学生を残していきたいな!というのが私の最大の願いで、そういった授業をやっていきたい。」
平成24年度定時総会の開催

 吉田 憲一学員会本部事務局事務総長からは本学の近況と学員会の状況についてお話を頂きました。 「昨年3月11日の東日本大震災の時に、皆様に学員のための義援金をお願いしたところ約1,300万円程集まりまして、142名の激震被災地の学員にお届けする事が出来ました。 又今年に入りまして、現役の学生達が激震被災地のボランティアをやっておりまして、そのための支援金という事で、皆様にお願いしたところ約500万円程集まりまして学校へお届けしました。 現在、学生達はそれを財源にして活動しております。有難うございいました。 併せてお礼申し上げます。学員会の状況でございますが、先ず最初に振り返って見ますと、学員会本部から学員に対して発信力が少なかったのではないか反省しております。 今回5月号の学員時報は内容をかなり刷新しました。その時報を住所が判明した28万人の学員全員にお届けしました。 その反響が非常に大きくて、初めて学員会の事を知ったとか、いろいろな反響があり非常に喜んで頂きました。今までは、会費を納めて頂いた学員のみに送っておりました。 こんな地道な活動を第一に続けていきたい。今度は秋に白門タウン誌を発行します。 皆さんそれぞれお仕事が違うわけですので、お仕事の紹介を兼ねて交流を深めて貰おうという企画を考えております。 又2番目には、学員の皆様の満足度を高めるために、今年から支部名に白門という名前を使える事になりました。 白門というのは中央大学の象徴ですので 是非白門=中央という事で学員が確認できるような呼称を使って貰いたい。 その他として白門サロンを作ろうとか、いろいろな企画を考えております。3番目に、いろいろな活動を展開するには財源が必要であります。 平成15年から年会費をお願いしておりましたが、これは非常に不評でありまして、昨年末を持ちました全て止めました。 それで今運動をしておりますのは、先ず学員会をご存じではない方に学員会費の3万円をお願いをしております。 先般発行しました学員時報でお願いしたところ、何と500名の方々から1,500万円お振り込み頂きました。 こんな地道な活動をしてまともな会費を頂くという事。もう一つ白門支援金というものを設けてまして、これも使い道をはっきりさせて皆様にお願いをしようと考えております。 それから本学のブランド力を高めるために、先ずスポーツ振興のために学員会としてもっと力を入れようという事になりました。手始めとして今回オリンピツク向けのポスターを作りました。 学員会として白門の5つの星という事で5人のご紹介を致しました。こういう発信力も含めて、ネットワークの拡充と構築に努めて参りますので共にこれからもよろしくお願い申し上げます。 学校の方からは、以下の3つの項目について、お話がありました。@本学創立125周年の募金の件でございますが、お陰様で皆様のご協力により総額64億3,400万円、35,000件の個人・団体からご寄付を頂きました。 このお金は、教育・研究・環境整備、施設整備資金等々に使わさせていただきます。A東大日本大震災の被災学生に対する大学の取り組みについて、昨年、在学生1,500名、新入生500名で合計2,000名について無事が確認出来ました。
 又学費の全額給付が160名、半額給付が430名で合計590名の方々に4億2,000万円を寄付させて頂きました。今年度も引き続き168名の被災学生に1億6,250万円をお届けしました。 B平成24年度学部入学試験の志願者状況について、昨年の5位から今年度は、明治、早稲田、法政に次いで第4位の(約86,000人)応募者を集めました。 就職状況ですが、本年3月の卒業学生の就職決定率は、男子が96.3%、女子が95.8%、全体では、96.1%となっており前年より0.2%上回っております。 第21回のホームカミングデーは、来る10月28日(日)に本学多摩キャンパスにおいて開催する事になりましたので、是非ご参加賜りますようお願い申し上げます。 中央大学の近況は、第6巻になりますが、皆様のお手元に届いている事と思いますが、本学が調査し、住所が判明した28万名の学員全員にもお届けしました。 これからも学員のネットワークの構築・拡充と充実について皆様と共にやって参りたいと存じます。」
平成24年度定時総会の開催

 次いで恒例となっている新規入会者の紹介に移り、下記の会員が壇上に上がり一言づつ自己紹介、自己PRを行いました。
 ・茂田 健行(平成2年・法)   北海道後志総合振興局(余市町派遣)
 ・鈴木 将人(平成3年・商)   パナソニック(株)エコソリューウシヨンズ社
                     北海道・東北住建営業部北海道住設建材営業所
 ・橋 慶子(平成22年・法通) Officeアイカレッジ北海道
 ・長尾 和宏(平成8年・法)   北海道総合政策部新幹線・交通企画局地域交通課
 ・前田 和男(昭和60年・法)  第一生命保険(株)北海道営業局
 ・三浦 裕季(平成21年・総合) 札幌市手稲区保健福祉部保険年金課収納係
 ・吉田 泰和(平成2年・法)   三井住友海上あいおい生命保険(株)北海道営業
平成24年度定時総会の開催

平成24年度定時総会の開催

平成24年度定時総会の開催

平成24年度定時総会の開催

平成24年度定時総会の開催

平成24年度定時総会の開催

平成24年度定時総会の開催

 続いて恒例となつている校歌・応援歌・惜別の歌を全員で合唱し、今回の新規入会者と永井氏、和田顧問、檜森支部長等々の諸氏が壇上に上がり 校歌・応援歌は3番までフルコーラスで熱唱、最後の惜別の歌に至っては、全員が輪になり肩を組み、哀愁を帯びた歌詞に酔いしれながら、まるで大学時代さながらの 雰囲気の中、学員の心も大学生そのもの…誰もが青春時代のただ中にいるようなそんな熱気に包まれました。
平成24年度定時総会の開催

平成24年度定時総会の開催

平成24年度定時総会の開催

平成24年度定時総会の開催

平成24年度定時総会の開催

平成24年度定時総会の開催

平成24年度定時総会の開催

平成24年度定時総会の開催

 最後は柴田副支部長が壇上に上がり、大学、学員会、札幌支部の繁栄と参加者のご多幸とご健勝を祈念し、三三七拍子で締め、盛会のうち和やかに終了、散会となりました。
平成24年度定時総会の開催

尚、支部総会懇親会への飲み物の寄贈者は下記の通りです。
  ・泉山 利彦氏(昭和52年・法)サッポロビール(株)北海道本社代表
 ・札幌市役所白門会

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平成24年8月9日
学術文化講演会の開催

 中央大学、学員会札幌支部、本学父母連絡会札幌支部主催、札幌市教育委員会、札幌商工会議所、(協)中小企業振興センター後援による 学術文化講演会が北海道経済センター8階Aホールにおいて午後1時30分から開催されました。
講師には永井 和之本学前総長・学長をお迎えし、「会社法の変遷と企業不祥事−オリンパス事件や東電問題との関連を中心に」と題した講演に 一般市民、商工業者、学員、父母連絡会会員合わせて180余名が熱心に聴講しました。
 冒頭、学員会札幌支部檜森 聖一副支部長の開会挨拶に続き、講演に入りました。

学術文化講演会の開催

学術文化講演会の開催

学術文化講演会の開催

学術文化講演会の開催

 東京電力の福島原発問題は何に起因しているのか。あの災害は「天災」か「人災」かの判断によって企業の責任が大きく異なる。 一般論としてマグニチュード9の大地震、それによって起きた大津波は想定外の「異常に巨大な天災」とし免責に該当するとした見解を採る立場と。 一方、国会の事故調査委員会のような過去の巨大地震の歴史や周期、地震に対する研究や科学技術進歩に対応した各種対策の遅れが結果的にあの大震災が起きたとする「人災説」があり、 現在は「人災説」が有力の様相である。またオリンパス事件は不良債権の損失を隠し「飛ばし」を行い、それを不正な方法で処理しようとした事が発覚しました。 1997年自主廃業した山一証券倒産の事例と比較しながら解説されました。企業の経営トップの責任、コーポレートガバナンス、コンプライアンスの重要性が指摘されております。 会社法も企業の不祥事の発生と共にその対応を求められている状況であります。講師からは企業の社会的責任を確保し、社会における構成員としての企業のあり方を規定する会社法の第2次的機能についての説明と 会社法の役割変遷を踏まえ、オリンパス事件や東京電力のケースを取り上げてお話して頂きました。
 その結果@中央大学における学術研究の成果を広く社会に普及する事。 A中央大学を世間一般にP・Rするという所期の目的を達成する事が出来ました。

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平成24年7月25日
札幌市役所白門会納涼会へ参加

 連日の猛暑の中、平成24年札幌市役所白門会総会・納涼会が、OBと現役合わせて38名が出席のもと、ホテル札幌ガーデンパレス4階「高砂の間」において開催されました。 当支部から和田支部長・西原幹事長が参加しました。森 肇幹事長(平成3年商・豊平区地域振興課地域活動担当係長)の司会進行で行われ、森 芳郎会長(昭和55年法・水道局総務部長)の挨拶のあと、和田支部長の乾杯の音頭で懇親会に入りました。 新採用職員8人の加入や市役所OBの石林 清氏(昭和21年・法 元収入役)の100歳のお祝いなどにより、大変にぎやかな雰囲気の中で会は進みました。 また、公務多忙の中、上田 文雄札幌市長(昭和47年・法)にも顔を出していただき、最後は全員で校歌・応援歌・惜別の歌を力一杯唄い上げ、市役所OBの石林氏の乾杯の音頭で盛会のうちに終了しました。 その後恒例となっている二次会では石林氏の100歳とは思えない素晴らしい歌声などで大いに盛り上がりました。

7月25日札幌白門会へ参加

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平成24年7月22日
中央大学父母連絡会札幌支部総会並びに父母懇談会へ出席

 札幌すみれホテル3階「ヴィオレ」において、父母連絡会札幌支部定時総会・父母懇親会が開催され、当支部より和田支部長が出席されました。
 当日は午後12時30分より総会の議事に入り、近藤支部長の挨拶に続いて「2011年度事業報告・収支決算報告・2012年度事業計画・収支予算・役員改選」が審議され、新支部長に篠原正行氏他新役員が選任されました。
 引き続いて午後1時10分より父母懇談会が開催され、関野満夫経済学部長より「大学の近況について」次いで野田真人氏(文学部事務室)より「学業・学生生活について」、北澤竜一氏(キャリアセンター)からは 「進路・就職について」それぞれお話があり、終了後は個人相談会も実施されました。
 1年生については東京での生活、2年生以上には1年間の成績結果を個人面談の形で行われ100名の父母が参加されました。

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平成24年7月17日
第41回ゴルフ大会の開催

 札幌エルムカントリークラブにおいて午前8時集合。
当日は西山眞吾会長(昭和41年商)以下13名の参加がありました。事務局より注意事項の説明後西コースのアウトを午前8時36分にスタートしました。
 競技終了後、表彰式を兼ね懇親会を行い、優勝は中山正治氏(昭和39年法・フジサービス(株) アウト45、イン45)、準優勝は鈴木潔氏(昭和49年経済・(学)東日本学園北海道医療大学 アウト49、イン51)が それぞれ獲得しました。尚ベストグロス賞は廣川一彦氏(昭和40年法)が獲得しました。西山会長より優勝者並びに全員に賞品を授与しました。
 今回も田代信一氏(昭和56年文・(株)京王プラザホテル札幌)から景品のご寄贈を頂きました。事務局より次回(9月8日(土)サンパーク札幌ゴルフコース 午前8時集合 午前8時30分スタート)開催の第1回小樽支部との交流コンペへの参加と来る8月9日(木)本学主催の学術文化講演会・支部総会への 参加を呼びかけ、和気あいあいの内に散会しました。

7月17日 第41回ゴルフ大会の開催

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平成24年7月13日
北海道庁白門会への参加

 北海道庁の主に本庁舎及び別館に勤務する現役職員による北海道庁白門会(会長:坂本眞=昭和55年法・労働委員会事務局長)が、 道庁に近接する中村屋旅館3階「有明」において開催され、当支部より西原幹事長が出席しました。
 北海道庁には、平成24年4月1日現在で135名の現役卒業生がおり(振興局等の勤務を含む)、在札の仲間に声をかけて年2回程度懇親会を開催しているとのこと。 当日は、21名の出席があり、坂本会長の乾杯の音頭を兼ねた開会挨拶で幕を開けました。
 しばらくして、来賓として、北海道議会より道下大樹議員(平成10年・法)から、次いで西原幹事長が挨拶。道庁白門会から札幌支部への出席要請は今回が初めてであり、 感謝の言葉とともに8月9日(木)開催の学術文化講演会及び、支部総会への参加要請を致しました。
 引き続き、出席者の若い人から順に、近況報告を兼ねた自己紹介があり、学生時代の思い出や職場を同じくする仲間ゆえに理解できる仕事の話など、各自思い思いのフリートーキングが展開され、 一気に和やかな雰囲気となりました。
 最後は、出席者全員で校歌、応援歌、惜別の歌を合唱し、記念撮影の後、永井正博札幌医科大学事務局長(昭和54年・法)の乾杯の音頭で盛会のうちに終了しました。

7月13日 北海道庁白門会への参加

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平成24年6月14日
支部三役会議の開催

 北海道経済センター3階特別談話室において、午前11時50分より和田支部長、籏本・檜森副支部長、西原幹事長出席のもと開催致しました。
議案第1号「平成23年度事業報告並びに収支決算報告について」
 幹事長より別紙資料に基づき報告了承されました。
議案第2号「平成24年度中央大学学術文化講演会開催について」
 幹事長より去る2月22日(水)開催の三役会議で審議の本件について、その後札幌教育委員会、札幌商工会議所から後援、中央大学父母連絡会札幌支部から協賛の承諾を頂きました。
 また本講演会のP・Rと参加者の動員を図るため、ポスター、チラシを制作し下案の要領で周知をしたい。

@ A1サイズのポスター50枚、A4サイズチラシ21,000枚を制作する。

A 札幌商工会議所が、会員18,000社に向け毎月送付している情報誌「さっぽろ経済」6月号の中
   にチラシを入れ、本講演会のPRし参加者を募る。

B 中大学員会札幌支部会員900件、中大父母連絡会札幌支部会員310件に案内をする。

C 札幌市営地下鉄30カ所の駅掲示板にポスターを貼り市民向けにP・Rする。

D 協同組合中小企業振興センターが、会員3,760社に向け毎月送付している資料の中にチラシを
   入れ、参加者を募る。

E 法人関係の企業に勤務している同門に動員を依頼する。

第3号議案「支部役員の選任について」
 和田支部長より、就任以来会員はじめ役員各位のご協力を頂き10年を経過致しましたが、そろそろ世代交代の時期に来ておりますので、若い方に支部長を譲り退任したい。 又同期卒業の籏本副支部長からも退任の意向があり審議検討の結果、新支部長に現副支部長の檜森氏を、新副支部長には、舟橋健市氏(昭和47年商 舟橋公認会計士事務所) ・坂本眞氏(昭和55年法 北海道労働委員会)・柴田龍氏(昭和56年理工 (株)北洋銀行)を選任し、森副支部長、西原幹事長は留任する事になりました。 会計監事の竹花明氏(昭和46年商)・高橋恭平氏(昭和48年理工)も留任をお願いする事になりました。 尚、和田支部長、籏本副支部長の両氏については顧問として当支部の運営に今後もご協力を頂くことになり、また永年常任理事として支部の運営にご尽力頂いておりました 青木茂氏(昭和29年法)・出戸一成氏(昭和34年経済)・工藤武久氏(昭和36年法)・渋谷幹男氏(昭和36年法)・山口潔氏(昭和36年法)・中田輝夫氏(昭和37年法)も顧問として今後もご協力を頂く事になりました。

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平成24年5月22日
第40回ゴルフ大会の開催

 本年度第1回のゴルフ大会は、五月晴れの中、石狩市にあるシヤトレーゼカントリークラブ石狩において開催され、会員10名の参加がありました。
 またこの度永年ゴルフ同好会会長として会の運営にご尽力頂きました吉田功次郎氏(昭和28年法)から健康がすぐれないとの事で会長を退きたいとの、二代目会長を西山眞吾氏(昭和41年商・西山製麺(株)相談役)にお願いする事になりました。 当日は新会長の挨拶に続いて、品田康博氏(昭和40年経済)から注意事項の説明後、午前8時30分に西コースをスタートしました。競技終了後、表彰式を兼ね懇親会を行いました。優勝は西山眞吾氏(西コース44 中コース45)が、準優勝は工津輝雄氏が((株)エミツク 西コース39 中コース45)又ベストグロス賞も工津氏が併せて獲得しました。 事務局から、次回は7月17日(火)札幌エルムカントリークラブ西コースにおいて午前8時30分スタートする旨参加を呼びかけ、和気あいあいのうちに散会しました。
 尚、今回の大会に田代信一氏(昭和56年文・(株)京王プラザホテル札幌管理部副部長)から景品の寄贈を頂きました。

5月22日ゴルフ

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